- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
■「妊活ストレス」を感じたら、本書を開いてみてください。
心が落ち着くでしょう。
■著者は不妊治療カウンセラーの第一人者。
●<目次、内容>
■ 第一章・子どもを持つこと、それは当たり前なのでしょうか。
■第二章・不妊治療の問題は
コミュニケーションの問題でもあるのです。
■第三章・上手に距離を取る、うまく引きこもるという対処法。
■第四章・納得できる治療の受け方。心のケアはカウンセラーに。
■第五章・不妊治療をいったん休んでみるという選択。
■第六章・不妊治療は「自分はどう生きるか?」を考えること。
■カウンセラーとカウンセリング。
●この本は、いわゆる「癒やし本」ではありません。
そして、「不妊治療を頑張って、妊娠しよう!」
と励ます本でもありません。
あなたに、いま、なぜか理不尽にも降りかかった、「不妊」という状況を、
あなたなりに生き抜くヒントになればいいな、と思って書いた本です。
(「はじめに」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
14
体外受精一回で疲れ気味。ここに書いてある妊活関係の面倒くさい人間関係とか夫婦トラブルもないし、喧嘩もない。最低週1、多い時は週2、3通う病院。仕事と病院のスケジュール調整きつくて辞めた仕事、毎回受ける大分慣れたけど苦手な内診。先端恐怖症で痛みが嫌いなのに打つ自己注射、大量に飲む薬と副作用、薬で出る大量のおりもので膀胱炎になり、やっとたどり着いた移植だけど出ない結果(妊娠検査薬陰性)人間関係なくても大分疲れる。人間関係加わったら壊れるだろうな…2023/08/02
ルナティック
5
妊娠についての本。と同時に、女性の行き方や考えにも言及してくれる。決して頑張り一辺倒ではなく、時には引いて・・・でもそれは自分を守りために必要なこと、と説いてくれる。自分を大切にしようって本として読みました。妊娠に関係なく、女性に読んで欲しいなって思いました。2017/11/25
さくら
4
タイミング良く、予約していた本が到着したので直ぐに読み始めました。 とても言いたいことが分かる。妻目線、夫目線、医者目線…色々な目線の感情が描かれていてとてもわかり易かった。 癒しの本でもなく、頑張ろう!という本でもなく、事実が書かれている。からこそ、読んでて現実つらすぎ…と感じる部分もあり、辛いけど分かると受け入れられる部分もあり。 自分のごちゃごちゃになった気持ちがまとまるタイトル通りの本でした。2019/04/24
ane
3
淡々と語り、淡々と説明されるように書かれた本。決して取り繕わず、女性側、男性側からも見解を示している。「子どもがいないことが不幸なのではなく、子どもがいないことが不幸だと信じていることが、あなたを不幸に…」という一文が、心に残りました。2018/08/22
commy
2
不妊治療に疲れている自覚はなかったのですが、1年治療を続けてきてなんだか自分の性格が歪んだ気がしたので手に取りました。もう「はじめに」から癒す本ではありませんと記載があったのですが、心がほぐれたのか泣きながら読んでいました。疲れていたんだと思います。なかなか友人や家族に治療をカミングアウトする機会のないまま走ってしまったので心理カウンセラーという立場で、優しく包み込んでくれる言葉に勇気づけられました。著者は男性の方のようですが、心理カウンセラーというお仕事柄、客観的でいろいろな方の相談や悩みの中から2018/08/24
-
- 電子書籍
- 後悔は一度きりで結構です【タテヨミ】第…
-
- 電子書籍
- ぽかぽかたいわん!【分冊版】 12 M…
-
- 電子書籍
- 琥珀のご主人様【タテヨミ】第115話 …
-
- 電子書籍
- 妹ちゃん、俺リストラされちゃった~え、…
-
- 電子書籍
- 美少女学園 夏目咲莉愛 Part.6 …