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内容説明
天然に優る美食なし──。芸術家・魯山人は語る人でもあった。素材選びと料理の秘訣、美食の周辺、美食にふさわしい器とは。言葉を通してその美食観、料理観を浮かびあがらせる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
5
魯山人については断片的なエピソードの知識と初期海原雄山のイメージしかなかったので随分誤解していた気がする。2017/10/27
中津ゆか
4
色々なことができるイメージだっあんだけど、料理人だったんだなぁ。そしてやはりなかなかの難しそうな方笑 けど料理は質素なものがいいと言っていたのはなるほどなーと思った。丁寧に生きる、それが大切なんだなー2020/03/03
らん
3
美食家って良いイメージは無かったけど 美食=高級嗜好じゃなくて 丁寧に食材を扱う 料理することだと認識が変わりました。今の時代は大量生産 大量消費。丁寧にやろうとすれば 時間も手間もかかり 必然的に値段が上がるわけで。食べ物を慈しむこと 感謝すること。これが美食かと思う。意地汚い人は生き方も雑になりがちだと 今まで感じてきた答え合わせみたいな一冊でした。2019/09/13
しなもん
1
料理は技術にあるのではなく、心と素材の解釈にある。裕福ではない時期の方が多かったそう。筋の通った生き様が感じられた。そばつゆに薄口醤油、試してみたくなった。 <栄養やビタミンなどいちいち気にせず、好きなものを好きなときに食すべきである。嫌いなものは食べなくてよい。好きなものを適度に食えばいい。三度三度決まった時間に、食いたくもないのに食うのはもってのほかだ。食に対して自立せよ。食事は好みに、自分で作るべし。美味い美味いと言って食べられるものでなければ、真の栄養にはならぬ。>2023/03/30
uchi
0
あらためて素材のそのものの味をいかに引き立てられるかが料理だということを考えさせられました。しかし頑固おやじでした。2018/02/04




