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内容説明
長寿県といわれる沖縄県や長野県などでは、どのような食材が食べられてきたのか。また見た目も若く健康的な人生を過ごすにはどうすればいいのか、消化器専門医の立場から提言する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
6
菜食主義のポールマッカートニー。 間食、外食をせず、タバコを吸わず、酒もほとんど飲まないミックジャガー。。。 腸ストレスが老化の原因。 腸内環境が「見た目」にも影響を与える。。。 三食はきちんと摂る。就寝の3時間前迄に食べる。水分はしっかり。食物繊維、オリゴ糖、植物性乳酸菌、マグネシウム、ビタミンC、グルタミン、オレイン酸、エクストラバージンオリーブオイル、穀物を摂る。。。。 まあ、そんな感じで、、、 (どんな感じやねん!)2018/02/12
Asakura Arata
2
1960年代の食事が理想と言われているが、その時代は今より平均余命が短かったはず。タイムラグがあって、その頃子供だった人の寿命が延びているということなのか?この手の本を読んで、いつも感じる疑問である。2017/10/01
豆狸
2
結論は、「地中海型食生活」および、日本人なので「地中海型和食」を推奨。地中海型は、別の作者の認知症予防の書籍でも推していた。2017/12/13