100万回シェアされるコピー - いますぐ使えるウェブコピー「4つのルール」

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100万回シェアされるコピー - いますぐ使えるウェブコピー「4つのルール」

  • 著者名:橋口幸生
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 誠文堂新光社(2017/10発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416517246

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内容説明

facebookやtwitterなど、短い言葉で自分を表現することが日常化した現代は、「だれもがコピーライターの表現術を知っていて損はない時代」と言えるかもしれません。
企業におけるWEBコピーの重要性も高まってきています。
ただ、いまのところWEBコピーに特化したスタンダードなマニュアルはほとんどありません。

同書はWEBコピーライターの方には「仕事の教科書本」として、一般の方には「SNSなどのWEBのハウツー本」として手にとってもらえるWEBコピーのスタンダードとなる本です。

【電子書籍版特典】
第2章で紹介した「石田三成CM」制作者への書下ろしインタビューを収録!

目次

序章 ソーシャルメディアは、コピーをどう変えたのか
第1章 ルール1「本音」
第2章 ルール2「驚き」
第3章 ルール3「共感」
第4章 ルール4「反感」
第5章 良いコピーとは何か?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

13
4つのルールとは本音、驚き、共感、反感とのこと。ルールごとに実例を挙げているが私が素人なためかぴんとこなかった。それよりは本書終盤で紹介されている「良いコピーには共感と発見が必ずある」の方が頷けた。はあちゅう氏は「どんなことでも振り切って言い切ることで注目を集める」というが、そんなことしてるから世の中にゼロか100か思考が蔓延するのでは。相互理解が生まれない社会の一端を見た思いがした。…まあこれはちょっと言い過ぎた。バズったコピーを次々眺めていくのはシンプルに面白い。2022/03/06

ひみ

10
図書館で何となく手に取った1冊。最近の事例を挙げて書かれているのですが、どれも見覚えのあるものばかり!こんな風に誰の記憶にも残るよう、考えている人がいるのだなぁと改めて感じました。「4つのルール本音、驚き、共感、反感」そして「想像力を働かせる」こと。楽しく読み進めましたが、終わりに挙げられた文章がなんとも印象的です。言葉の力ってやはり偉大だと感じずにはいられません。2017/12/09

あび

9
世の中はキャッチコピーに溢れているんだなー、みたいな気持ちになった。最近の話題が多数取り上げられていて、勉強になった。ただ、時間が経つと、随分古臭い話題ばっかだなーて感じになっていきそう。2017/07/12

ゆうみい

8
仲のいい先輩が広告部門に異動になった&仕事柄帯のコピーに携わるので読んでみた。肝は「共感と発見」。自分のシェア行動を振り返っても、ハッとさせられた=発見が多い▼シェアされるコピーという軸がネット広告では大事。帯はどうなのだろう。「100万部突破!」とかは目を引くだけなので本屋向け? 自社SNSで本のコピーを呟くなら、帯コピーを流用してはいけなそう。2021/07/25

くろねこ

6
めちゃくちゃ良い本。どうすれば人を動かせる文章が書けるかを知りたくて購読。ソーシャルメディアの特徴を説明しながら、シェアにつながる要因を説明してくれています。 詳細は後ほどブログにまとめます。 https://medium.com/@beymaxxx2017/10/28

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