内容説明
手軽に始められて、すぐに上達し、長く&楽しく続けられる……趣味として求められるそんな条件を全部満たすのが、消しゴムはんこ。消しゴムとカッターがあればすぐにスタートでき、最初は簡単なモチーフから、慣れてきたら徐々に細かいデザインへとステップアップ。四季折々のあいさつ状、年賀状、バースデイカード、同窓会のお知らせ、お礼状などが簡単にセンスアップできます。また、しおりやメモ、一筆箋、名刺、紙袋、ラッピングペーパー、ラベル、ポチ袋などに手作りはんこをポンと押すだけで、気持ちの伝わる贈り物に。本書では、1冊で基礎から応用までをカバー。いろいろな作品実例も載っていて、参考になります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
44
お仕事用。こちらではカタカナを使わせて貰いました。カタカナのフォントがすごく可愛いんですよー。(結局業務には使えないという事でボツになった)今まで見た物の中では一番版が大きくて、ほとんどが消しゴム丸一枚使う感じでした。作ってみたいけれど、失敗した時を考えると恐ろしいなあ。和風なテイストと北欧っぽいテイストとアジアンなテイストとと、色々なテイストがごちゃまぜで、でも色遣いのセンスがいいからかあんまり違和感なく楽しめました。でも、作るのは結構難しい。作る時はペンギンさんがいいな。白黒だから可愛いと思うんです。2015/08/29
うなぎ
17
図書館にて。自分好みのレトロ可愛いハンコいっぱいで、これを作ったら楽しかろうなと思ったりしつつ、不器用だから指が切り傷だらけになる未来が見えたり。でもちょこっとやってみたい。原稿用紙のスタンプ可愛かったなぁ。2021/07/30
プンヴァ
16
何年か前に参考にした本。またふいに「消しゴムはんこ作りたい熱」が出てきました。津久井智子さんのセンスと手軽さが好きです。2015/06/19
りんりんきりん
14
再読。やっぱりかわいい。 消しゴムはんこ作家さんで一押しの津久井さん。ワークショップでも気さくに接してくださって大ファンです。 今回、ふくろうを彫りました。2015/05/07
ちはや
8
ちょっとレトロ過ぎたかなぁ。それがいいっ!てモチーフもあったけど、でもレトロ過ぎて特に好みのものはなかった。原稿用紙のは可愛かったけどね。2016/10/27