男と女のアドラー心理学

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

男と女のアドラー心理学

  • 著者名:岩井俊憲【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 青春出版社(2017/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413230520

ファイル: /

内容説明

どうして男と女はすれ違ってしまうのか?男脳/女脳の違いだけじゃ語れない!恋人、夫婦、家族…あらゆる男女間の“ズレ”を解決!【アドラー心理学研究の第一人者による恋愛・結婚論】●アドラーは「愛」や「結婚」を、どう捉えていたか?●デートや結婚・家事から食べ物の好みまで…ケースで読み解く男女の心理●なぜ男は「ダンドリ」にこだわり、女は「意外な展開」にときめくのか●「察してほしい」人と「忖度しすぎる」人…日本人ならではの“ズレ”●増えるセックスレス、仮面夫婦、不倫、離婚…夫婦の溝を埋めるには?●岩井流・良好なパートナーシップを続ける5つの極意

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

39
男と女のアドラー心理学。岩井俊憲先生の著書。男性でも女性でも人間関係に悩んだことが無い人はいないと思うけれど、男性と女性の違いという点を頭に入れておけば人間関係のいざこざや争いごとは少しは減るように思います。人間関係でイライラして衝突したり罵倒したり罵倒されたり当たり散らしたり当たり散らされたりはお互いにとって不幸だから。2019/05/23

Twakiz

27
「みんなに好かれる人もいないしみんな嫌われる人もいない」ということには同感.男女の考え方・脳の構造・物事のとらえ方の傾向が異なるということも納得.この本全体としてはあまり心理学からのアプローチというより,ご自身がカウンセリングをしてうまく復縁したような例(ちょっとうまくいきすぎ・・なケースなので汗)の紹介,が全体の軸になっている.こんな風にうまくいくことばかりじゃないので今も昔も男と女はむずかしいのでしょう.2018/02/23

ひなきち

23
男女間の思考のズレが、具体的にわかりやすく書かれていた。また、とある夫婦の再生物語としても読める(とても良かった)。相互尊敬・相互信頼は、「愛」を築く上でも、コミュニケーションを図る上でも大事だな。いろいろと勉強になる本だった。2017/11/06

しゅんぺい(笑)

7
うーん、なんかいろいろと中途半端。男と女の性質の違いにも迫り切れてない、アドラー心理学についてもそこまで深く触れられているわけでもなく。さすがにタイトル負け、を感じた。2017/12/01

おさと

6
さくさく読める。わかりやすい。2018/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12183967
  • ご注意事項