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内容説明
「ビジネスパーソンの手帳は、予定やタスクでびっしり埋まって一人前」
そう一般的に思われているが、じつは、超一流の手帳はむしろ「空白」が多い。
そこで本書では、高級外国車業界で、その圧倒的な実績から伝説の存在となり、現在コンサルタントとして活躍している高塚苑美氏を著者に迎え、超一流の手帳の空白の秘密を解き明かしながら、仕事ができるビジネスパーソンになるための手帳の使い方を解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
62
●時間の可視化をし、空白の時間があっても使いきらない。その時間を自分の将来の投資として使う。←いつも後回しにしてしまう第2領域(重要性高&緊急度低)にあてたい。 ●「人前で開くこと」を前提に手帳を書く。プライベートや秘密事項は記号化。 ●3ヶ月後、1年後の(成長した)自分を想像しながら手帳に書き込む。←予定管理のためにしか手帳を使っていなかったので、この発想はなかった(@_@)2020/06/09
しん
33
超一流になりたいから読んだわけではなく、手帳術のひとつとして、参考になればと思って読んでみました。いろんなヒントを得られた気がします。中でも一番印象的でそうだなと思ったのは、「手帳が未来への投資となる時間を生み出すためのツール」だということです。僕の場合は、単なる記録とか、自己満足とか、そんな漠然とした使い方でした。今日からの手帳は、意識を変えて使って行きたいと思います。2017/11/18
しん
24
超一流のビジネスマンは、時間をマネジメントできていて、敢えて空白の時間を作っている。だから、手帳には空白が多い。そういう本。自分の手帳術をもう一度見直そうと思って、再読してみた。やはり、自分自身の価値を発揮できることに時間を使うのが最優先なんだと思う。2020/05/23
uD
17
当然、暇なわけなどない超一流の人たち。 やはり、朝の時間を有効活用している人が多いようです。 具体的な手帳活用術よりも考え方に関する記述に重きを置いた本でした。2018/12/19
miu
13
へー!なるほど。そういうことか。やっぱり習慣化なんだね。それから、時間の使い方。多分、営業職の人のほうが役に立つ話かも。手帳云々は置いといて、時間の上手い使い方は参考にしたい。2019/11/26
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