内容説明
「浅草花やしき」のアイドルだった木村唯さん。中学3年の時にがんを発症。完治を目指して右足を切断したが、がんは全身に転移。それでも、周囲の人を笑顔にするためステージに立ち続けた。18歳2カ月で亡くなるまでの軌跡を描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズマ
12
読み終わったあとタイトルの「生きて、もっと歌いたい」がすごく切ないです。2018/06/25
ベローチェのひととき
2
浅草の花やしきでアイドルだった女の子の物語。まだまだ歌って踊りたかったのに、まだまだアイドルをやっていたかったのに不治の病にかかり亡くなってしまった。本当にやるせない。世の中にはやる気のない人々がいっぱいいるのに、何でその人々は生きて、まだ生きたい人が亡くなるのだろう。でも、理不尽なのが世の中だから、しかたないね。2018/07/04
さくさく
1
私的には今、いろいろ辛い状況があるので、最初から最後まで泣きっぱなしでした。 私の命があげられることなら、あげたいです。2018/01/26
Mitsuhiro Tanaka
1
神様ってホンマにおるんやろか?? って思った・・・。2017/12/07
松本ぼんぼん
1
やはり涙が出てしまいます。世の中不公平だな、とあらためて感じてしまいます。2017/11/24
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