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内容説明
東京大学名誉教授・汐見稔幸先生の「元気が出る子育て」シリーズ第3弾。本書では、一生の土台となる学力を身につけることにポイントをしぼり、算数、国語、理科、社会の各教科について、家庭での学習法をくわしく解説。いますぐ点数や成績を上げることだけではなく、“あと伸び”する学力とはなにか、将来自立した人間になるための準備とはなにか、が語られる。■監修者:汐見稔幸 1947年大阪府生まれ。白梅学園大学・同短期大学学長、東京大学名誉教授。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、また教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけ、その体系化を課題と考えている。著書多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みるふぃーゆ
2
育児書を実用タイプと心理タイプに分けると、この本は私が読んだ実用タイプの中で、一番納得の本だった。家庭でのやり取りが社会への関心、興味へつながり、頭の良い子となる、とのこと。具体的に何をしたらいいか書かれていて実践しやすいし、子どもの成長の目安にもなる。2014/03/01
さわこ
2
各教科ごとに学力を伸ばすヒントが書かれていたのが良かった。目先の学習にだけとらわれず、生きる上で大切になる力を育てていきたい。2013/11/18
ジャッキー
2
抽象の世界を知るのが9歳との事。ここが次の壁になるか?ゲーム機の約束事は守る事が大切。小学生のうちでも、子供たちが大きく変化するらしい小学3年生以降が特に記載されていると思う。これから小学3年生を迎えるので、今とは子供が変化していくのだろうか?楽しみ2013/10/14
つたじゅん
1
抽象概念が入ってくる九歳の壁を乗り越えるためのヒントの与え方など学ぶことがたくさんあった。自尊感情を高めること、身辺自立が大切。2012/05/03
ジャスミンガール
1
点数より本当の学力を、そして、それよりも生きる力を持って欲しくて。汐見先生いいですね。2012/04/01
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