内容説明
~10万部突破のロングセラー『イラストでわかる 日本の仏さま』制作陣による渾身の新作!!~
日本各地の神社仏閣に行った際、「本堂ってそもそもなに?」「鳥居はなぜあんな形なの?」といったギモンや興味は誰しもが抱くもの。
本書は、日本の寺社における各種建造物の名称から、ご本尊や祭神の由来まで、
オールカラーのイラストでわかる「日本のお寺・神社めぐりに必携」の一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
29
かなりライトな寺社ガイドブック。神道や仏教の神々を深く掘り下げてはいないし、その神々を詳しく紹介する紙面はないので、それは別の書籍で読んでみよう。いにしえの日本の建築や景観を残すために努めてきた古寺・古社は、日本人にとっての原風景という魅力がある。訪れたことのある寺社でも、本書で解説された箇所に注目して見なかったことを気付かされた。また、未訪問の寺社へも行ってみたいという旅心をそそられた。2018/07/03
ベローチェのひととき
15
本屋をブラブラしていて中身のイラストが気に入ったので読んでみた。イラストがよかったのは言うに及ばないが、神社とお寺の違い等について説明されていてためになった。また如来と菩薩の違いについてもよくわかった。また、いろいろな神社やお寺が紹介させていた。特に千葉県の日本寺、宮崎県の青島神社・鵜戸神宮に行ってみたいと思った。2019/04/24
こも 零細企業営業
11
イラストでわかりやすく書いてあった。 結構多いな‥2019/02/03
ひびちび
6
イラストが多いので、建物の様式など、言葉だけでは想像しづらい所が分かりやすくて良かったです。お寺と神社の入門書という感じです。2018/10/30
inaryoXD11
5
電子書籍で読みました。 イラストでわかる、ということですが、写真はまったくなし。寺社、像、景観すべてイラスト。そのイラストがわかりやすく、きれいでかわいい。写真で実物を見るよりも、現地で見たくなりました。 内容は全国おすすめ寺社の紹介。宗教性はまったくなく、観光に行きたくなります。寺社ごとに名物行事と王道土産を挙げているのが面白い。2020/05/08