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内容説明
DNA、指紋、血痕、筆跡など、最新の科学捜査技術を写真とイラストでわかりやすく解説。有名事件を再現し、捜査手法やその立証方法、歴史や未来の技術まで、その全貌に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水生クレイモア
11
これを読むと国内ミステリであの手この手でクローズドサークルが作られる理由が分かる。古典的な密室や足跡トリック程度なら科学捜査の手に掛かれば子供の悪戯を見抜くように看破されてしまうだろう。ただし、化学捜査によって得られた手がかりは容易に揺らがないためそこに開拓の余地はある。2021/08/17
sawa
4
☆☆☆ 科学捜査がここまで進んでいるとは驚いた。起きた事件を解明するのはもちろん、この能力が犯罪の抑制につながるといい。(図)2010/12/05
おかゆ
3
未解決事件が減らないのが不思議に思うほど、科学の力が進歩しているのが解りました。解説の写真が豊富で解りやすく、海外や過去の事件を新たに知ることが出来たり、アメリカが捜査の最前線だと思っていましたが、日本発祥の捜査方法も多く、勉強になりました。2012/12/08
かめぴ
2
こういう本を読んで、どうこう・・とかはないが、興味はある。なので読んでみたが、やはり凄い。科学の力ってこんなとこまで来てるのね。と素人のワタシは浅はかに思う。2012/04/03
akanishi
1
悪いことはできませぬなあ、と2016/08/18