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内容説明
アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブック
――ITビッグ4の戦略を読み解く
序章にて「ITビッグ4がなぜ強いのか」を解説し、各社の「最近の動向」と「未来に向けた戦略」をひも解く。4社が発表する情報を注意深く、そして、それぞれの情報をつなげて見てみると、ITビッグ4がこれから何をしようとしているのか、これから世界をどのように変えていこうとしているかが見えてくる。それらをまとめたのが本書である。
主な内容
序章 世界に君臨するITビッグ4
第1章 アップル 最強のキラープロダクトiPhoneの次は?
第2章 アマゾン 多彩な取り組みはすべて「モノを売るため」
第3章 グーグル あり余る知性で活動分野を広げる頭脳集団
第4章 フェイスブック ネット国家の統治者に突きつけられる課題
第5章 私たちの未来はどのように変わるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
9
(図書館)Google、Apple、Amazon、Facebookの現状解説と将来展望の考察。分かりやすく読みやすい。一通り綺麗にまとめられていて、これら企業に関する知識の整理が出来ると共に、IT業界を代表する四社を通じて世界の趨勢が見えてくる。2018/09/28
Tenouji
7
各社ごとの企業風土や技術的な内容は、別々には聞いたことがあるが、こうやってまとめて読んでみると、確かにスマートフォン経済やサービスの、今までの流れと、これからの道筋が見えてくる。残念ながら日本の電機メーカーで、このような明確な未来を見据えていそうなところは無いな(涙)2017/11/19
Micky
4
一言で言えば会社概要の詳細な本かな。 世界の売り上げランキング上位五社は今やITの巨人が占める時代になった。ある意味詰まらない時代。日経の本だけに売上げ、シェア、商品、サービスごとの動向を詳述しており大まかに把握出来る。スマホの牛耳る世界、各社が競ってAI、自動化へ突き進む。無人化されるレジ、ハンドルもない車、何が楽しいのか?人と人の関わりは益々希薄になる。著者はそういう未来に極めて楽観的。 長くITの世界に身を置いている身ながらそろそろ止めてもらいたいが行くところまで行くんだろうと情けなくなる。2017/11/21
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/02/04
Chin_Pigwin
3
IT各社の戦略の差が詳細に書かれた本。就活生にもオススメの一冊。月並みですが、この数年で世界のトップ5の企業も総代わりしてる程、時代を読むのは難しいと感じました。この本では各社の差を売上、各国でのシェア、政府との繋がり方など、様々な観点から対比されており、わかりやすく、各社の戦略も鮮明になったので、勉強になりました。デバイス(ハード)闘うのか、アプリ(ソフト)で闘うのか、マネタイズの観点も非常に参考になりました。各国の規制が与える事業への外部要因も具体事例があることで、わかりやすかったです。2018/03/11
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