内容説明
「強運」って何かっていうと、この世の中には確かに「ツイてる人」と「ツイてない人」がいるんです。じゃあ、そこにどんな違いがあるかって突き詰めていくと、最終的には“思い”なんだっていうことになるの。「強運」な人って、自分のことを「ツイてる」って思ってるんです。私は、この本の著者の柴村恵美子さんに出会った最初の頃に「自分のことを強運だと思える」ようになる“魔法の言葉”をかけたんです。その“魔法の言葉”は本書で詳しく出てくるから置いといて、なぜそうなるかを説明すると、“心の捉え方”次第で人生に起こる出来事は変わるんだよ。だから結局、「どうすれば人は自分のことをツイてると思えるか」とか「強運と思えるか」が一番大切なことなんだよね。本書で紹介している“魔法の言葉”を実践すれば、あなたも間違いなく恵美子さんのように「大強運」を引き寄せられるようになるよ。(斎藤一人 「推薦の言葉に代えて」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
17
【考え方】斎藤一人さんのお弟子さんである柴村恵美子さんの最新刊。内容はこれまでの本の焼き直し感が否めないが、「大丈夫」という言葉を軸に考え方を紹介している。大事だと思ったのは、「そのままで大丈夫」と思えるからこそチャレンジする意欲が湧いてくるというところ。大丈夫だと思えないから行動に移せず、行動に移せないから自分のことをやっぱりダメだと思ってしまう…そんな負のサイクルに入らないためにも、「大丈夫」をいつでも心に持っておこう。あっという間に読めて、心も前向きになれる本だった。2017/08/24
葉
5
斎藤一人氏の本はハードカバーが多いので、珍しいと思っていたら別の人が書いた本だった。自分のことをツいてると思えるような心の捉え方が必要であると感じた。前よりも上を目指すべきで、そこから強運が舞い込んでくる。そのためにも根拠のない自信を持つことや大丈夫と思うことの必要性が述べられている。行動が成功を呼ぶ。2017/08/25
てらさか
2
「大丈夫」に安らぎを求めても大丈夫…かどうかはその人しだい。2022/08/02
Remi
2
ちょっと落ち込んでいる時にアマゾンで目にとまって読んでみた。 この作者の本は2冊目だけど、師匠の斎藤一人さんの本をよく読んでいるので内容は想像していたとおりだった。 スラスラ読めるので、少し気分が落ち込んだ時の即効性ある薬代わり。 読み終えて、薬が効き出した感じ。2017/09/22
ラプラプ王
1
見た目って凄く大事だから自分をキラキラさせるとそれに気づいて皆が幸せを運んで来てくれる。これは世界の掟なのかも!?2017/10/25
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