内容説明
天才棋士・羽生善治がこれからの道を歩む若い人に向けて語った「力を伸ばすプロセス」「挑戦する姿勢」「正解なき道の歩み方」「才能よりも大事なこと」など珠玉のメッセージ。将棋ブームの今、親子で読む本としても最適な一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
69
羽生さんがご自身の半生や、将棋への姿勢などを語り下ろした講演録。年末から始めた詰将棋のモチベーションがこの本を読んで回復するのを感じた。羽生さんのレベルに届くわけはないのだけれど、自分のペースでいろいろなことを学び続けていきたい。2017/01/19
ライアン
17
小中高生向けの講演をまとめたものなので平易な内容です。結果ばかり求めず先々のことまで考えた羽生さんがずっと結果を出している、というのもまた面白い2017/04/03
はと麦茶
14
羽生さんの言葉って本当に分かりやすくて腑に落ちる。2018/08/30
緋莢
11
史上3人目の中学生でのプロ棋士デビュー、初の七冠獲得、未だに将棋界の第一線で活躍する羽生善治。プロに必要な「捨てる技術」、知識を「知恵」へと変える、実績にとらわれず貪欲に学ぶなど、将棋との出会い、プロになるまで、そして、プロになってからの日々で、将棋から学んだ事について語る。2017/03/11
たけはる
10
借り物。子供向けに書かれているからか読みやすく、あっという間に読めました。江戸時代には将棋の家元があり、将軍に棋譜を献上したりしていたというエピソードが「ほう」と身を乗り出しました。2021/11/04
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