徳間文庫<br> 疫病神捕物帳

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徳間文庫
疫病神捕物帳

  • 著者名:笹沢左保【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2018/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198906368

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内容説明

呑太の元に殺しの報が届いた。高利の金貸しが刺し殺されたという。五人の手先たちを駆使した聞き込みの結果、呑太にとって大恩ある岡っ引・銀造の孫娘の名が挙がった。衆人にはその冷酷かつ非常なお調べのためか“疫病神”と忌み嫌われる呑太だが、今は亡き銀造にだけは義理を欠いたことはない。恩人の孫娘――鬼の如き呑太の眼が光を増す(人を信じない男)。名匠渾身の傑作時代小説集。(『疫病神呑太』改題)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おまき

0
極悪岡っ引きとも思えないのに江戸市民から忌み嫌われる設定に違和感。主人公が現れると道から人が消えるとか大げさ過ぎ。忌み嫌われる=誰にも理解されない男の孤独って陳腐過ぎる。疫病神経営の湯屋は繁盛してるって言う設定。主人公を極端に罵しりつつそんな疫病神の湯屋へ行く江戸市民っておかしくないですか? 笹沢さんでもこんなレベルなのかぁ・・・2018/01/15

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