内容説明
「さいきんよく蝶々を見かける」「同じ数字のゾロ目をよく目撃する」「何度も同じ人にばったり会う」……そんな気になる偶然が重なるとき。
それは「運命のサイン」かもしれません!
世の中で成功している人、人生を上手に歩んでいる人は、こうした出来事をただの偶然ととらえずに、そこから生きるためのヒントをよみとっています。
本書は、占星術師・ヒーラーとして、また「運命のサイン」をよみとく「流れ読み研究家」として活躍する著者が、
何気ない日常の場面から、どのように「運命のサイン」をよみとき、生活にどう生かしていくかを、ふんだんな事例を交えて紹介した一冊です。
サインをよみとく事典として活用するもよし、読み物として楽しく読み進めるのもよし、きっとあなたの人生を一緒に歩んでいくパートナーのような一冊になることでしょう!
*目次より
見かけたものからのサイン……星形のものを見かける/風船を見かける
数字からのサイン……自分の誕生日の数字を見る/車のナンバーでゾロ目を見る
身のまわりのものからのサイン……帽子をなくす/バッグをもらう/時計が止まる
できごとからのサイン……落とし物を拾う/火事に遭遇する/道に迷う
家電・電子機器からのサイン……パソコンの動きが悪い/テレビで気になる情報を見る
人をめぐるサイン……友人にばったり会う/電車で隣の人に話しかけられる
聞こえた音からのサイン……拍手が聞こえてくる/鳥のさえずりを聞く
……etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
satomi
2
おもしろかった。サインを見逃さないように楽しみながら日々送る。2018/09/06
akiᵕ̈*
2
本の題名が事典というだけあって、事例に基づいたサインの説明がされていて、本の厚みに圧倒されたけど、サラサラっと読めてしまった。日常の中にあるサインはそれに気づいた時、本当にビックリするシンクロニシティをもたらしてくれると、自身の経験からそう思う!サインは常に自分の身近にあり、それに気づけるかどうかはそこに意識が向いているかどうかだと思うので、サインをしっかりキャッチしてHappyLifeを楽しんでいきたいと思う♪2017/10/11
そら
0
サインは日常で色々な形で現れる。虹を見たらいいことがあるとか、いいタイミングで青信号になったら今進めていることへのゴーサインなど、たいていの人がなんとなくわかりそうなサインから、少し考えないと読み取れないものまである。タヌキは「他」を「抜く」ことからライバルに勝つという意味がある一方、ある人にとっては恋愛でいいことがあるイメージが定着しており、その人はタヌキを見た後、本当に恋愛でいいことがあった。こじつけに感じる人もいるかもしれないけど、日常でゲーム感覚でやってみるのも面白いし前向きになれる気がする。2020/01/08
Satomi
0
毎日誕生日のナンバーを頻繁に見たりぞろ目をよく見るので読んでみた2018/08/29