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内容説明
経営は良好であっても、承継に失敗する会社は、あとを絶たない。「100年企業」を創る鍵がここにある! 多くの中小企業が承継に失敗し、事業規模を縮小するか、存続を諦めてしまう。なかには骨肉の争いを繰り広げ、大切なものを失う社長もいる。それでは、どのように事業承継を行えばよいのか。本書は、譲る者、継ぐ者、関わる者、それぞれの心得をコンパクトに解説、永続企業への道を示す。 ●「相続と事業承継は違う。混同しては、企業存続が危うくなる」 ●「事業承継は、社長が行う『最後にして最大の仕事』である」 ●「後継者にスペシャリストはいらない。ゼネラリストを育てよ」 ●「後継者の使命は、業績を倍に上げることではない」 ●「『変えてはいけないもの』『変えなければならないもの』『変えていいもの』を、しっかりと理解する」 ●「管理部門の事業承継は、企業そのものの事業承継成功の鍵」 etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rarara
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譲る者、継ぐ者、関わる者それぞれの心得。 継ぐ者は十分に準備をしたうえで自分と異なるタイプの者に譲り、譲った後は全力でサポートする。継ぐ者は先代を敬い、無理に超えようとしない。会社らしさを大きく変えない。変えてはいけないこと、変えなければならないこと、変えてもいいことの理解。自分が社長になった瞬間から、自分の片腕、後継者を育てる。社員は後継者をしっかりサポートする。世代交代は良い方向に成長できるチャンス。恐れることはない。先代の家族は会社を自分のものと勘違いしないこと。2025/03/20
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