内容説明
魅力的な女性キャラクターを描くにはどのように考え、どのような技術で描き上げるのか? キャラデザから線画、塗り方、仕上げ方まで、第一線のイラストレーターたちが編み出した技巧のすべてを惜しみなく公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そに鳥
12
図書館利用本。シリーズの女の子イラストの作画ver。2021/07/03
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3
最後の座談会は地獄みがあっていいが、会話におけるリズムを全く感じられない句読点がとても気になった。1枚の絵に対して絵師が込めたメッセージ性が強すぎて泣いた。こだわりをどうやって魅せるか?みたいな感じかな。色々観察して、いいと感じたものを画力でどうにかしような。2023/07/06
柊
3
良書。2019/08/12
参謀
3
「あっ、フライ(入間人間「いもーとらいふ」)のイラストだ!」と手に取った本書。他にも、げみや田中寛崇(「体育館の殺人」)も参加してる。見ねば、見ねば!(ザビじゃないよw)本書が独特だったのが、それぞれのイラストレーターの拘りが説明されていたことです。表情だったり、質感だったり、モチーフ、光の演出、動きだったりと様々でした。それとイラストレーターみんな何かしらで繋がっていたみたいで、親しげそうな対談でしたね。うまい背景画が多くなったというのは同意見です。2017/10/13
梨子
2
読んでよかった度:★★★★☆ 5人のプロ絵師さんの描きおろしイラストと共に、女の子をかわいく描くコツを教えてくれる。 表紙も担当している一人目のイラストレーター、フライさんの描き方を見ながら実際に女の子を描いてみた。⇒ http://nashico-books.hatenablog.com/entry/2018/10/19/2359482018/10/20