内容説明
18年NHK大河ドラマ「西郷どん」、その言葉に探る人生哲学
出会った者が皆、魅了されたという西郷隆盛。その人生哲学を知る書物や書簡、詩篇、遺教・逸話などから、現代人にとっても有益な西郷の言葉を横断し、改革者の実像に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
38
図書館の新刊コーナーで見つけて。西郷隆盛の残した言葉が、100取り上げてある。ほんとに真っ当で、人を思う、行動の人だったんだなと思う。大河の鈴木亮平が頭にちらついた。中に「書物の虫になるな。」という言葉も。しっかり虫になってます、私。2018/03/08
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
24
西郷隆盛関連の本は読めば読むほど胸が熱くなります。もっと色々読みたい。2018/01/09
サケ太
11
西郷隆盛が遺した言葉。その中の100を抜粋し、西郷隆盛という人物とその人生について語っていく。西郷隆盛の人柄、思考、彼の決意。清廉ではあるものの、どこか過激。政治家としての西郷。彼に迫る逆境、苦境。他者への態度。成功と勝利。学び。生き方・死に方。リーダーとして。詩人としての西郷。西郷の様々な側面が見れるのは面白い。勿論、西郷隆盛のさまざまな人間関係については予習が必要な感じ。2018/01/16
violinprince
0
http://violinprince.blog.fc2.com/blog-entry-284.html2018/03/24
Tatsuhiko Teramatsu
0
★★★☆☆2018/01/28