内容説明
【古くなった「知識」や「情報」を短時間でアップデート!】
「いま・これから」のWeb制作の現場で必須となる情報を、キーワード別に解説した書籍。「Webデザイン・コーディング」「Webディレクション」「SEO・Webマーケティング」「システム・プログラミング」「制作ワークフロー」の5章構成で、制作領域以外にも幅広いジャンルの最新情報を解説しています。
また、キーワード解説のほか、各分野の第一線で活躍するクリエイターや識者が、WebやWebサイトにかかわる様々なテーマを選定し、独自の意見や見解を交えながら執筆した「オピニオンコラム」を豊富に掲載しました。
〈こんな方にオススメ〉
・Webサイトのデザインやマークアップを担当する方
・Webサイト制作のディレクションを担当する方
・自社サイトを運営するWebマスター
・Webのトレンドや最新ツールに関する情報がほしい方
■本書で解説しているキーワード例
モバイルファースト(コンテンツファースト、コンテキストファースト)/HTML/CSS4や新しいモジュール/SVGなどの画像形式/JavaScriptフレームワーク/ストーリーテリング/UIデザインツール/コンテンツマーケティング/SEOに配慮したサイト設計/AMPとInstant Articles/HTTPとHTTP/2/クラウドホスティングサーバー/スマートデバイスアプリ制作/Gitホスティングサービス/アクセス解析・検索ログ解析/セキュリティ対策 ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蠍
4
デザインをやっている人が書いているだけあって、とても読みやすかった。個人的には具体的な技術や方法論が書いてあった、「1WEBデザイン・コーディング」「4システム・プログラミング」が特に参考になった。「CSSフレームワーク」、「CSSプリプロセッサ」、「PostCSS」、「構造化データ」、「マイクロフォーマット」、「リッチスニペット」は初めて知る言葉で勉強になった。2022/12/01
GASHOW
1
書籍にしたとたんに技術が変わってゆく。でも、記録をしたほうがいいんだね。2020/03/05
gogomouse
1
Web関係の技術をざっくりと見渡せる本。イメージを掴むにはもってこいの本だと思います。キーワードを拾って、詳しく知りたければ検索だったり、他の専門書を読むイメージ。2019/03/02
rocky1231
1
自社のやり方と世の中のスタンダードを比較する上でわかりやすい一冊。 専門的な深い知識はほとんど書いていない。 棚卸し的に読むにはベスト。これを機に自社のやり方を見直したい。2018/12/11
あろえ
1
71Pまで途中読み。2018/04/09