毎日新聞出版<br> 「やばいこと」を伝える技術(毎日新聞出版) - 修羅場を乗り越え相手を動かすリスクコミュニケーショ

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毎日新聞出版
「やばいこと」を伝える技術(毎日新聞出版) - 修羅場を乗り越え相手を動かすリスクコミュニケーショ

  • 著者名:西澤真理子
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 毎日新聞出版(2017/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620324647

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内容説明

難しくて伝えづらい。相手にとってうれしくない。そんな話題や情報、ニュースを相手に正しく理解してもらう方法がわかる1冊。「言ったつもりが伝わらない」「このくらいわかるはずと思ったのに、相手は適当に理解していた」「伝えた内容を相手が誤解してトラブルになった」上司VS部下、企業VS消費者・マスコミ、学校VS保護者、PTAの役員VS他の保護者、マンションの理事会VS住民……。あらゆる場でコミュニケーションは発生し、伝える、伝わる関係が生まれます。じつのところ、相手にとってうれしいニュースであれば、伝えるのはさほど難しくないもの。ですが、もしもそれが相手にとっては聞きたくないような「やばいこと」であったら、どう伝えればいいのか? 例えば、仕事の不備を部下に指摘する、製品の事故や不具合とその発生経緯を発表、説明する、マンションの修繕費積み立て費を急遽増額しないとまずいことを伝える等……。そもそも、正確に伝わらない(伝えられない)原因は何か、それによって起きる不具合とはどんなものか? 以上を踏まえたうえで、相手に誤解なく伝わるコミュニケーションの具体的な方法を、リスクコミュニケーションの専門家である西澤真理子氏が一般人向けに日常(ビジネス/プライベート問わず)のさまざまな場面で応用できる形で解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K1

2
理解と納得は別物。相手に納得してもらうには、言葉だけじゃ足りない。いかに共感してもらえるか。2017/12/20

猫のかずは16歳

1
まあまあでした。仕事に活用させて頂きます。792021/01/17

乱読家 護る会支持!

1
ネガティブな情報は早く伝えた方がいい。しかし、どんなに正確な言葉を使っても、都合の悪いこと、不都合な事実は、誤解や偏見、相手との知識差など様々な壁に阻まれて、伝えたいようには伝わらない。。。 って前書きを読んで、中身を期待したが、、、、どこにでもある内容のコミュニケーションの本でした。ガクガク。2018/04/13

ミネチュ

0
先日読んだ同じ著者の「リスクを伝えるハンドブック」がよかったので読んでみましたが、「リスクを伝える…」ほどはよくなかったです。 「「やばいこと」を伝える技術」もサブタイトルに「リスクコミュニケーション」という言葉が入っていますが、リスクコミュニケーションにあまり特化していなくて、日常生活で隣人とかに言いにくいことを言う技術の話が多いような感じ。例としてそういう身近な話を出しているのかもしれないですが、リスクコミュニケーションに関心があって読んだので、ちょっと期待はずれな感じがしました。2021/12/17

Makoto Okazaki

0
20211023-10242021/10/24

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