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内容説明
一日で150万PVを記録!
「東洋経済オンライン」で大反響の子育て記事を書籍化
□ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている
□何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに
□勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている
□学校で習ったはずの問題が解けなくなっている
□成績が下がってきているのに、本人に危機感がない
たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、
口げんかばかりの毎日…、ということはありませんか?
毎日叱り続けても状況が変わらないということは、
「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。
本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」
【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
【第2原則】強制されたことは、やらない。
やったとしても、形だけになる
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ
をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
34
昔ながらの「父の権威」をふりかざしがちな夫のために借りてきました。仲良し父娘なんですけどね。決して「命令」に盲従するタイプではない娘を力や罰で従わせようとしては「親父がこういうこと言うの本当に嫌だったのに俺が言っている」…そう、連鎖してしまうんですよね。「しつけなのか、押しつけなのか」という言葉はしっかりしみついたようで、早速ピアノレッスン時に応用していました。がんばれ♡2020/02/11
ムーミン
19
基礎編、入門編かな。2019/02/20
Q
12
リミテッドにて ●自分と全く同じ価値観の人はいない ●強制されたことはやらない。やったとしても形だけ ●子どもは親の言うことはやらないが、親のやることを真似する ●現状を変えるには親が考え方を変える以外にない ●親は成長が止まっているが、子供は成長している ●まず諭す。叱る、怒るは非常時のみ ●ルールを作り守れない時のペナルティがある。ペナルティを必ず実行 ●小学生の頃は親に言われる→やる。中学生ぐらいに言われる→反発 に変わる ▷子は親に似るということかな。部下の育成に似ていると感じた2019/11/13
わえ
9
1.自分と全く同じ価値観の人はいない。 2.強制されたことはやらない。やったとしても、形だけになる。 3.人間には、最低3つの長所がある。 4.親は成長が止まっているが、子供は成長している。 5.まず「諭す」。「叱る」「怒る」は非常時のみ。 人間は健康でいられるだけでもラッキー。 「自分のことは自分でやる」という教育を小さい頃から実行していると、(略)自分でやるという可能性が高まる。 人と同じであることより、人と違うことが重視される時代になっている。2021/04/06
べべっち
8
わかりやすい( ≧∀≦)ノ2018/07/30