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内容説明
「幼稚園受験って、したほうがいいの?」
「同じ遊ぶんだったら、普通のおもちゃより知育玩具がいいの?」
「うちの子、なんでも投げたり叩いたりするんだけど、将来乱暴な子になるの?」
子どもが生まれると、悩みはつきません。
お金のことや仕事のことで苦労せず、好きなことを見つけて夢を叶え、楽しく生きていってほしい。そう思えばこそ、子どもに何をしてあげればよいか悩んでしまいます。
そんなお父さん・お母さんの悩みを、「天才とは何か?」を長年研究してきた脳科学者・茂木健一郎氏が解決します!
子ども時代、なかでも乳幼児期の0~5歳は、脳がどんどん発達し、一生の土台をつくる時期。この時期にやる気を高める脳内物質「ドーパミン」が出やすくなる「ドーパミン・サイクル」を完成させることが大切です。
そうすれば好きなことに熱中し、描いた夢を実現させられる、本当のかしこさを持った子どもに育ちます!
本当のかしこさを持った子どもはどんな環境でも、しなやかに生き抜くことができます!
本当のかしこさのカギを握る「ドーパミン・サイクル」を完成させるために必要なことは、よく遊ぶこと、遊びのなかで学ぶこと。
本書では、親がしてあげられる遊ばせ方や学ばせ方、子どもとのコミュニケーション方法についてわかりやすく紹介します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
47
「面白さのしきい値」としてのサイレント・ピリオドも存在する。どういうことかというと、お子さんの興味・好奇心が育つまでには一定のサイレント・ピリオドがあるということ。どんな分野であっても子どもにとってははじめてのこと。最初はとまどいもあり、またつまらないなと感じることもある。ところが、しばらく続けていると、あるとき突然、「面白さのしきい値」を超えて「ああ、面白い!」と感じることができるようになっていくのだ。これもまた、脳が持っているひとつの才能だ。2021/10/02
♡kana*
10
出来るだけ、やりたいことをサポートしよう。図鑑、欲しいなぁ。でも、一般的あって難しい。今度、大きな本屋さんで物色しよう☺️2019/03/20
おひさまリボン
7
我が子はすでに小学生だけど、読んでみて「ゲーム」に対しての考え方に後押しをもらえた。テレビゲームなどのゲーム会社が作ったルールに乗って遊ぶものは思考能力が育ちにくく、board gameやトランプなどがいいそうだ。そういえばこの前中学生の二人に一人の視力が1.0未満らしいと知った。ネコ背の子供も増えているし。DSなどのゲームももちろんいいところはあるだろうが我が家はやはり買わないままにしよう。何度もブレそうになりつつ、でもでも頑張れ私!2018/03/10
読書実践家
6
子どもの興味を大切に親がサポーターとなり、あくまで子どもに行動させていくことが大切。2020/01/05
青
4
ドーパミンサイクルを作る/インプットだけではなくアウトプット(ごっこ遊び、演劇等)が必要(学生時代インプットばかりだが、社会人になったらアウトプットばかり求められる)/自由度が高い遊びをさせるため自然で遊ばせる/図鑑オススメ/少し年上の子と遊ばせる競争心に火をつける/真新しさ体験・冒険させる/同じDVDばかり見せない/心の安全基地(親と子供の信頼関係)があって初めて子供は冒険できる/意味がないことをたくさんさせてアイディアを生む/お母さんが上機嫌でいれば、子供も自然と笑顔に2021/08/10
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