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内容説明
「森林」「環境」をキーワードに太古からの文明の衰亡を検証。米国・中国の影響力が大きくなる世界システムに対し、文明論の立場から警鐘を鳴らす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
30
◉市場原理主義が日本民族を消滅させる(14頁~)。市町村合併は歴史と伝統そして風土を体現する美しい地名を廃止し、思いつきの地名に変えて合併を断行。目先の補助金獲得のため、地名を廃棄した。儲かった町などない。残ったのは心のしこりだけ(15頁)。先ほど、木曽町役場に合併10周年のことを尋ねたが、福祉バスが100円で回るようになったのがよかったことだと企画財政課長はノタマワレタ。? 慢性赤字体質でしょ。そんなのもつのか? ◉山を忘れない日本人(110頁~)。2015/12/11
さきん
4
山もまた農業とおなじように経済的価値に置き換えられ、市場原理化のもと荒廃していっている。どれだけを経済から守り、どれだけを経済の中で生かしていくか、日本人の今後の生活スタイルも問うている。2015/07/10
Hiroki Nishizumi
3
「日本すげ〜」の元祖みたいな感じだ。言いたいことは分かるがバイアスが強い。ヤギと羊のくだりは少し掘り下げて調べたいと思った。2017/10/20
ひろ
1
22010/08/22
あじゅ
1
タイトルにつられて買ったけど、内容は残念。とにかく山、守れば良いんでしょ。で、日本は山を大事にしてきたんでしょ。わかったわかった。
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