- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
やまはいつでも、そこにある。おさるの島で、山はいつも、同じところにたっています。山は、ぼくらを見ながら何を考えているのかな?と思ったおさるの少年は、山にのぼってみることにしました。人気シリーズ第8作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
14
(E-363)山がじっと立っている、いつも同じ顔をしている、という安心。おじいちゃんが「うん、うん」と聞く。かつての冒険、そして孫のおさるも。なんか深くて壮大だなぁ。2018/09/04
遠い日
14
山の気持ち、山の佇まいを想像するおさるのぼく。いつも同じ姿ですっくと立つ山への憧れと敬意。そんな山に登りながら、ずっと考え続ける。小さな島の高い高い山。自然から力をもらうぼくの感受性。2016/02/05
kazu_tea
12
山の気持ちが知りたくて、てっぺんまで行くという"ぼく"を優しく見守るおじいちゃんが温かい。ゆったりたっぷりと山ととけ合うかのような"ぼく"の様子が素敵。2013/05/04
鈴
12
おじいちゃんが「うんうん」ばっかりでかなりいい味出してる。顔もウケるし。山に登っても登ってもなかなか頂上に辿り着けない。それが繰り返されるので息子にはツボだったようだ。2011/06/27
gerBera.m
8
おさるは🐒山の気持ちを山に登って考えます。どうしてあんなにどっしりと何事も落ち着いて見守っていられるのか。とても真剣に考えます。なんだか素敵な時間です。私もなぜ、そんなに山が落ち着いているのか、知りたくなりました。毎回ゆったりとした気持ちになれるシリーズです。刺激的な部分0なのがとても癒しです。子供達も好きです。良い雰囲気の話です。2024/12/06
-
- 電子書籍
- コミック百合姫 2023年11月号[雑…
-
- 電子書籍
- こちら幽霊交渉人 霊能便利屋(!?)夫…
-
- 電子書籍
- 王子サマ探シ。~歌劇団の中に…男がいる…
-
- 電子書籍
- ネットワークマガジン 2008年8月号…