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内容説明
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広い海のむこうには何があるんだろう?波のはじまりはどこだろう?おさるの少年の頭の中は突然、見慣れた海を不思議に思う気持ちでいっぱいになってきます。おさるシリーズ6作目。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
14
浜辺で遊ぶ楽しさと、海の不思議を満喫する時間。波と戯れながら、だんだんと引きこまれていくときの独特の感覚。子どもの頃の生な感覚、感触を喚起されるお話。波の音、吹く風、煌めく星々。生きていることの幸せ。2016/01/30
kazu_tea
14
トンネルを掘る"うねうね、うねうね"という音や何度も出てくる"ざばーん しゅるるる つつつつつー。"という波の音が良いです。砂浜に寝そべって波の音と一体化した"ぼく"の夢の中のようなシーンも素敵でした。2013/04/30
mari
11
そうそう、浜辺にいくと感じることが綴られていて。小さい頃に海に行ったときのことを思い出しました。山編よりすきかも。(それは多分、子どものときは山より海に行った回数が多いからだろう。)2014/06/02
gerBera.m
8
おさるが浜辺で、ゆっくり過ごす話です。この話を読んでいると、宿題や塾や学校での様々なテストや大会がバカバカしくなってきます。なぜ学ぶのでしょう。なぜ毎日こんなに追われるように日々を送っているのでしょう。とてもとても不思議になります。人間に生まれたせいでしょうか。猿だったら🐒よかったのでしょうか。こんなおさるならなりたいものです。2024/12/06
喪中の雨巫女。
8
《図書館-通常》浜辺でのんびり過ごしたくなりました。楽しそう。2018/11/04
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