集英社文庫<br> 吸血鬼は世紀末に翔ぶ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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集英社文庫
吸血鬼は世紀末に翔ぶ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

  • 著者名:赤川次郎【著】
  • 価格 ¥473(本体¥430)
  • 集英社(2017/09発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087456059

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内容説明

昔、ヨーロッパの古い城に、ある目的のために作られていたという恐ろしい部屋〈バラの間〉。ある日、純粋なる吸血鬼フォン・クロロックとその娘で人間とのハーフであるエリカは、美女に館に招待される。何も知らない二人が通された部屋には、恐ろしい仕掛けが施されており……!? 表題作のほか『吸血鬼七変化』『吸血鬼と死の接吻』の二編を収録した「吸血鬼はお年ごろ」シリーズ第17作!

目次

吸血鬼七変化
吸血鬼と死の接吻
吸血鬼は世紀末に翔ぶ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

21
吸血鬼シリーズ第17弾。『吸血鬼七変化』エリカが涼子の扱いにすっかり慣れた場面が印象的。『吸血鬼と死の接吻』「クロロック商会は円山家グループの一つなの」←いつの間にそうなったんだ…。『吸血鬼は世紀末に飛ぶ』話が一番面白かったのはこれ。2019/08/29

小梅さん。

14
相変わらず恐妻家のクロロックに娘のエリカが元気で可愛い。 途中、ポケベルとの単語が出てきて確認したら初出は20年近く前だった。 それでも色あせないで楽しめる。2018/01/28

Kana

3
エリカのような能力がほしい。クロロックのようなお父さんがいたら楽しいだろうなぁ。と前から思ってます。2017/06/25

小春日和は秋

2
吸血鬼シリーズです。赤川次郎作品の安定感2017/07/11

きらり

1
おもしろかった2025/03/04

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