5000円ではじめる仮想通貨投資入門

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5000円ではじめる仮想通貨投資入門

  • 著者名:上野義治
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • インプレス(2017/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295002321

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内容説明

ビットコイン以外の仮想通貨はなにを買うべきか?
仮想通貨投資を始めるときにまず読んでもらいたい入門書。

仮想通貨の人気セミナー講師が執筆しました。
仮想通貨の仕組みから、その価値、投資方法、被害にあわない心構えなど読み物形式で手軽に読めます。

暴落したときや、高騰したときに何度も読み返して自分の投資スタイルを貫きましょう。
よくある投資本のチャートの味方など不要です。ルールを守って買っていくだけです。

いそがしい人ほど、本書の資産運用法がお勧めです。

目次

表紙

はじめに
コツコツ積み立て・楽々投資
暴落は怖くない
もくじ
1章 仮想通貨投資を始める前に知っておくべきこと
2章 仮想通貨投資の基礎知識
3章 仮想通貨の買い方・売り方・育て方
4章 仮想通貨の保管方法
5章 投資被害にあわないために
6章 代表的仮想通貨紹介
あとがき
著者プロフィール
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BluePlanet

13
★2.5(3.40) 2017年9月11日発行。タイトル通り仮想通貨をこれから始めようという人には、リスクにもある程度触れ、投資を煽ることもなく、まあ良書かもしれませんね。ただ、内容はあまりにも薄っぺらく、ちょっと仮想通貨をかじった人であれば、誰でも書ける内容かも。昨年末のビットコインの暴落やNEMの580億円の不正流出があり、その後のマーケットはさえないですね。そもそも何故日本では仮想通貨という言葉なんだろう?訳としても実態からいっても暗号通貨が正しい意味のような気がしますが。2018/06/24

にゅ

5
この本は流石に内容が薄すぎる。読み安いと言えばそうなのだが、書きぶりも中学生向け?というか、自分で物事を考えられない人向けな印象で、これだけ読んで投資するにはあまりにも心許ない。そもそもの前提、なぜ仮想通貨が投資になるのか?について本書の説明は「仮想通貨は将来性があってもっと広がるから投資しよう」程度で税金面の出口戦略やその他リスク面の考察がほぼゼロ。一般的にそういうのを投機というのではないのか。ドルコスト平均とか手法の部分を妙に丁寧に説明してるがそれ以前の話かと。他の本読んだ方が良い。2021/06/26

塩焼きそば

4
Kindle Unlimited。 月々最低5000円から仮想通貨の積み立てを勧めている。 ドルコスト平均法は投資信託でも使う投資法。 発行年度が2018年くらいなので情報は古いかも。 これ一冊で仮想通貨の投資を始めるのは心元ないので他の本も読む。 2022/08/04

二階堂聖

4
入門書としても類書より内容が薄いかなという気がした。類書になかったのは、仮想通貨が広まることで世界には助かる人が多くいるという視点が語られていること。銀行口座を持てない国の人たちでも、仕送りや資産保全に使えるのはでかいよと。『2020年世界の個人金融資産は224兆ドルに達すると言われています。そのうちの20パーセントに当たるのが現金資産だとして、その10パーセントを仮想通貨に交換し、仮想通貨の30パーセントがビットコインだとしたら、1ビットコインの価格は約6万4000ドルになります。(P173)』2017/10/19

Takahiko Murakami

3
買う時は1btcからではなく、0.0〜から少額で買えるって知りませんでした。(恥)買い方とか管理の仕方がよくわかりました。色々な画像付きでイメージしやすかったです。ちょっとずつ買ってみようかなって気になりました。2017/11/29

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