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内容説明
なぜプロジェクトにするのか、どのような体制で実行するのか、プロジェクトマネジャーに求められるもの、プロジェクト成功の5つの要因、具体的にどうプランニングし、実行していくのかなど、「プロジェクトマネジメント」に取り組む際に「現場でやること」がすべてわかる一冊です。
実際に行なわれた製品開発・新規事業・経営革新における活用事例を元に、トラブルや障害の乗り越え方のヒントも豊富に盛り込んでいます。経営者、マネジャーはもちろん、プロジェクトに携わるすべてのビジネスパーソンに役立つこと請け合い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた2.0
19
なんとなく読んどこうかなと思って図書館に予約入れといたら、プロジェクト1本任されてしまった。社内プロジェクトだからコミュニケーションの重要度が高いけど。2016/01/25
Yuki2018
4
プロジェクト管理の知識を網羅的に押さえている、なかなか悪くない一冊だった。プロジェクトをやりながら参考にすると役に立ちそうである。教科書的な本ではあるが、著者の思いも結構強く反映されていて、PMBOKそのままではない。なお、「この1冊ですべてが分かる」というのは言い過ぎ。元々がそんなに簡単なお題ではないし、色んなアプローチがあり得るので。2021/12/18
lily-hinax
1
PMのかなりしっかりした基礎本と思います。仕事でも役に立ててます。資格をとるにはもっと勉強が必要だし、鵜呑みの内容そのままを現場に持ち込む必要もないが、よく使われるフレームワークやツールの作り方、凡そプロジェクトのそもそもの考え方や、言葉の定義は、ある程度正しく知っておくことは大事だと思った。2019/10/28
wataruo
1
自身のPMスキルの見直しと研鑽、そして自分の周りのPMを成長させるためには何が効果的なのかのヒントを得るために読んだ。率直な感想は「確かにこの本に書かれていることをすべて理解できれば『この1冊ですべてわかる』と言えるだろう」というものだった。PMBOKの知識なくこの本を読んでも理解できない部分が多いと思う。そういう意味では「2.0」と銘打っているのは正しいだろう。プロジェクトを実行しながら何度も読み直す、といった用途に向く本だと思う。2012/08/31
Meistersinger
1
プロジェクト管理のテクニック以外に、新規事業開発などの「中身」に踏み込みすぎな感じがある。再読。2012/05/27