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内容説明
テレビ出演で話題!
今すぐ簡単に始められる、自分と家族の身体を守るための食事方法
「30歳を過ぎてから、ダイエットしてもやせなくなった」
「疲れやすくなってきた」
「目にする情報が多すぎて、どれを信じていいかわからない」
“食べること”はすべての基本なのに、どうしてこんなに悩む人が多いのでしょうか。
どんな情報も食べ物も簡単に手に入る「飽食の時代」に甘んじていると、
日本人にとって本当に必要な食事を見失ってしまうかもしれません。
外食が続いて胃が疲れてきたと感じたら、まずは一日の終わりの食事に、「ごはんと味噌汁」ただそれだけ作ってみる。
心も身体もほっとする汁ものを作るのに、5分もかからないレシピもあります。
大切なのは、「台所から見直してみる」こと。食べ物の味わい方、人生の考え方まで変わってきます。
相次ぐテレビ出演で話題の著者、初めての著作!
【著者情報】
圓尾和紀
管理栄養士。
一般社団法人分子整合医学美容食育協会認定ファスティングマイスター・エキスパート。同協会麻布支部長。
総合病院の管理栄養士職を経て、「将来病気にならない食事の仕方」を伝えたいと志し、独立。
現在は「日本人の身体に合った食を提案する」をコンセプトに、カウンセリングやファスティングの指導、講演、執筆などで活動中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
suite
15
確かにこれは本当にほっとする食べ方。おすすめ調味料のうち、ちょうど使いきるタイミングだったので醤油をさっそく買ってみた。おいしい…2018/08/20
はなちゃん
14
丸山珈琲に置いてあった本です(丸山珈琲に置いてある本のラインナップが好きなのでよく手にします)。むかし読んだ幕内秀夫さんの本にも同じことが書かれていたように思いました。粗食=和ごはんなのでは。この本を読んで、最近でやらなくなってしまっていただしをとるようになりました。少しずつ調味料を変えたり塩麹を作ったり実践していきたい。2018/02/20
カナン
12
『長生き味噌汁』が流行っているが、玄米と具沢山味噌汁で本当に「ほっとする」食事になりました。玄米にシラスをかけて食べると本当においしい!お通じも抜群!毎日、何をお味噌汁の具にしようか楽しみになりました。和食、いいですね。2019/02/04
つるる
11
心身の健やかさを保つために和ごはんを食べよう、という提案の書。「これなら食べても大丈夫」「これは食べちゃダメ」的な二元論ではないところがとてもよかった。 「“食べること”は本来、心やすらぐ行為です」「一番よくない状態が、心が貧しくなってしまうことです」だから食にストイックになりすぎずに、たまには甘いものや脂っこいものを食べてもいいじゃない!そこで減らしてしまったHPを和ごはんで回復すればいいのだからというRPG的な発想は、食や健康に振り回されている人たちの救いになるだろう。食事の大切さを考えさせられた。2020/01/18
uni
9
食事に関して様々な考え方があるが、もっとシンプルにしてみたいなと思って購入。発酵食品のたいせつさや、取るべきものと、とらな方が良いもの、必ずしも三食きちんと取る必要がないなど、腑に落ちる事が多かった。2017/08/19