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内容説明
闘病に子育てに毎日てんてこまい!?
ソーウツで無職の夫ヒイトの看病をしつつ、元気いっぱいの娘ひーちゃんの子育てに奮闘!! でも自分のウツは悪化…?
漫画家・稲垣みさおの熱血生活を描いたコミックエッセイ!!
★単行本カバー下イラスト収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつじん
8
頑張ってね~ってウツの人には言ってはいけないよ。2017/05/03
澤水月
7
前巻から3年、元サブカルチャー界隈有名人の夫は鬱でなく「躁鬱病(双極性障害Ⅱ型)」だった! これは大変…春日武彦にも「問題は、躁なんです」という著書があるように実は鬱病より躁病の方が周囲は大変なもの、よくそんな中ホラー漫画を描き続けられるな…凄い。二人の馴れ初めが作者の姉の死がきっかけという突如重い題材にも仰天。それと放射能に怯え沖縄や兵庫など転々とする生活の描写が本来題材と異なるが非常に興味深かった。自主避難者証明や優遇があったのか…知人にも女子供だけ震災直後東京を離れさせられた方々がおられたので2013/09/08
よう子
3
壮絶な内容を重くならないように描いてるとこが凄いなと思った。みさおさん、鬱でも仕事して家事育児して、躁鬱の夫の面倒みて、ほんとすごい。スーパーマンのようだ。2013/09/17
トリオネア
2
新婚鬱…。結婚って幸せそうだとしか思えないけどそんなこともあるのかー。薬の効果が凄い。2018/12/28
wealth
1
借り物。奥さんすっげぇな。自分も病んでるのに。躁鬱で働けない旦那支えて、煩い盛りの子供育てて。描き込みの多い漫画も描き続けるっていうバイタリティ。更に2箇所に自主避難して、貰いすぎた(押しつけられたんだと思う)支援物資も配ってまわる。そしてシメが「必要な病気だった」。聖人ですね。各々が病んだ理由の差が、一概には言えない病気の複雑さを現してました。疲れが体に出る事の良さも解った。疲れたら痒くなったりしていいんだな。2015/12/30
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