内容説明
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仕事の英語で大事なのは、難しいことを言ったり大声で自己主張することではありません。おなじみの単語で、シンプルなフレーズで“こなれた表現”ができれば、相手は「この人なら安心だ」と、いい印象を持ってくれます。たとえばミーティングで「それはそうですね」と言いたいとき、Yes,I think so,too. だけだと、受け身な姿勢に見られるかも。That’s a good point. だと、相手の論点を主体的に受け止めている姿勢を打ち出せます。スタンフォード大を経て現在サンフランシスコ、シリコンバレーに在住する著者が、世界の最先端で時代を動かしている“こなれた英語フレーズ”を紹介します。メール、初対面、アポとり、ミーティング、カジュアル会話など、とっさのときに言えると相手の反応がぐっとよくなる必携フレーズ集です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Translater#6
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だいぶ長いこと小説を読んできたので読み疲れか、ちょっと毛色の違うモノを読みたくなり。関谷さんはNHKのラジオ講座でビジネスに役立つフレーズを分かりやすく解説していた記憶があった。仕事で英語を使う場面はメールのやり取りが主で、自分の表現が少々パターン化してきたのでたまには(たまにはではいけないか)と手に。大方使ったことのある表現だったが、ニュアンスがあいまいなまま使っていたものをさすがの解説で確認出来てよかった。やはり言葉は使わないと腐るので発音のトレーニングも含めて時間を捻出しようと思う。2022/11/30