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内容説明
“私たちを死に至らしめるのは、運命ではなく毎日の食事だ!”「では何を食べればいいのだろう?」──もっとも健康によい食べ物選びが一目でわかる〈食の信号システム〉と、理想的な食事に必要な食材を取り入れるのに役立つ〈毎日の12項目チェックリスト〉で、その疑問にグレガー先生が明快に解答!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
34
図書館本。体に良いという食材の紹介。聞いたことがないものもありましたが、比較的買いやすいものもあり、参考になりました。スプラウト系は好きで買うので、良いと買いてあって嬉しいです。ナッツ類を積極的に取り入れる。2017/10/16
本詠み人
21
見たことない食材もあったが、未加工の植物由来食品が色々な疾患にならないため、健康に生きるために食べる必要があるということは理解できた。最近読んだ糖質制限関連本を書かれた、山田悟氏や江部康二氏との内容の乖離が甚だしく困惑している。著者のグレガー医学博士は、ヴィーガンやベジタリアンとは一線を画するようなことを言っていたが、言葉だけ知ってるヴィーガンを調べてみて、栄養学的に足りるのかと驚いたがそうして生きている人が世界中にいる事実を知ることができた。世の中には、まだまだ未知なことが多い。2025/07/19
ATS
20
プラントベースに変えるときにどのような食品を食べればいいのか、どう調理すればいいのかなど実践的な内容が主になっている。たとえばブロッコリーにはスルフォラファン(以下スル)という有用な栄養素が含まれているが、スルを生成するための酵素は熱処理に弱い(腸内でスルが生成されるという報告もあり熱処理によりまったく摂取できないわけではないが摂取量は減ってしまうだろう)。そのため刻んでからすぐに熱処理せず40分ほど置いておく。その間に酵素によりスルが生成される。スル自体は熱にも強いので破壊されずしっかり摂取できる。2020/12/09
魚京童!
18
どうせ死ぬのだ。脳内麻薬に酔っぱらって死にたい。糖と脂肪にまみれて死ねばいいと思う。2019/09/20
くろうさぎ
14
既読済みの「食事のせいで死なないために 病気別編」で理想とする食生活を実践するために、発売を楽しみにしていた本書では「食の信号システム」や「毎日の12項目」の表で、毎日取り入れるべき食材の種類と目安の量が明記してあります。最初から完璧に未加工の菜食中心の食事はできなくても、これらの食品をなるべくたくさん摂り、加工食品や動物性食品をできるだけ減らすべく、チェックリストを参考にしながら、楽しんでより健康的な食事を目指していきたいです。2017/09/01
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