内容説明
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戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。そして国内でこれに呼応する反日左翼の実態とは。米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あかは
51
疲れた。終始米中韓の話ばかりで、まあ、その話題に対する理解が必要なのはわかるけれど、知ってることも多く、いつ、日本の話題が……?と思っていたら終わっちゃった、という感じ。もうしばらく、韓国と中国語の話題はいいや。おなかいっぱい。2017/12/29
yomineko@背番号17
40
何でも日本のせいにする韓国。天安門事件後、反日一色になってしまった中国。恐怖の北朝鮮。こんな国々に囲まれても健気に生きている日本人。ケントさんは本当に日本の事を分かって下さっている。そして日本に帰化された元中国人の石 平(せき へい)さん。お二人で何とか日本の危機的状況を打開しようと会話形式で書かれている。日本人よりも日本の事を理解していて感動した。2019/08/18
Carlyuke
23
日本の凄さは直接的にはあまり書かれていない。そこでこのタイトルは営業用のものだと理解した。中国, アメリカ, 韓国について既読感のある記述も多いが, 学ぶこともあった。習近平への石氏とケントの低評価は多少意外。トランプはこれまでの伝統にとらわれず予測不可能だが何かやるという期待感がアメリカ人にあったとか。対談者二人が日本に住むようになった経緯もあり, 読めてよかった。なぜ一部の日本人は中国に憧れや期待を持つ?それは自分にとっての一つの謎。中国の古典の影響?憲法改正についても触れられているが違和感はなし。2018/03/18
かおりん
17
アメリカ、中国から日本にやってきて在住40・30年の二人による対談。中国と韓国の本質や同盟国アメリカの思惑などが語られる。分かりやすい言葉で日本びいきなところも問題のあるところも述べられる。トランプ大統領には外交上のタブーがないから中国問題も期待できる ?習近平が訪米した際、トランプがシリアに巡航ミサイルを打ち込み能力をみせつけられた。トランプの戦略でアジアは激変する。アジアが中国に支配されないようにすることが最重要。日本も立ち上がらないといけないけど、今は安倍政権弱ってるし。2018/04/01
スウィーニー校長
13
★★★☆☆ 日本の課題や中国、韓国、アメリカなど、話題は多岐にわたる。石平さんが自身のスパイ疑惑について、少し語っていた所が印象に残る。中国に残した親族は大丈夫なのかな…? 2018/06/03