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内容説明
1300年の間に2名しか満行していない「大峰千日回峰行(1日48キロの山道を歩く生活を1000日間継続)」を達成した偉人が提唱する歩きながら心を整える「歩行禅」のすすめ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
69
歩行禅の効果もさることながら、著者の心意気、仏の道に入るとはどういうことなのかが分かってすごくよかった。歩行禅とは、「ごめんなさい」、「ありがとう」、「はい」の言葉をいかに毎日のルーティンに入れるのか歩きながら自分と向き合うことで自省と感謝の心の浄化を図るもの。 荘子の言葉の引用がよかった。「将らず、迎えず、応じて、蔵めず」すぎたことをくよくよぜず、未来のことを思い悩まず、精一杯のベストを尽くす。心の針をコントロールするための指針。読んでとても心穏やかになった。学ぶべきことがあり、歩行禅取り入れてみたい。2025/11/20
あつひめ
21
「歩行禅」という言葉を初めて知った。歩くという簡単そうでなかなか続かないことを続くように小さな修行と合わせて行うことで気持ちが楽になりそうな…。続ける仕組みをまずは準備するという念の入れようが大切そうだ。1日の時間割を決めて見えるかすることも三日坊主防止に役立ちそうだ。徳を積むという一般人にはあまり縁のないような言葉でも「徳の貯金」という言葉に置き換えるとやってみようかなという気になる。現金なものだと笑ってしまうが。数日後の自分を想像して歩いてみるのも良さそうだ。まずは始めの一歩をいつ踏み出すかだな。2026/01/31
テクパパザンビア
21
面白かった。幸せは歩いてこないだから歩いて行くんだよ、歩いても歩いても小舟のように、歩こう歩こう私は元気。何者でもない私もまだ歩くことは出来ます、人生の質を向上させる為でも健康の為でもなく…。2021/03/18
りょうみや
20
著者の本は初。歩きと瞑想を組み合わせた歩行禅が内容の半分。正しい立ち方、歩き方もあり実践的。著者が実践した大峯千日回峰行という修行を通じた心情の変化で歩行禅というものがよく分かった。もう半分は仏教の視点での人生の捉え方、悩み解決、生活改善法。著者は住職だが宗教は「人生のアイデア集」と敷居のない考え方で、本書もカタカナ用語を多用してハウツー本ぽくしながらも品のある表現をしている。2022/02/05
あまね
19
辻仁成さんのブログ(https://www.designstoriesinc.com/special/theinterview_ryojun_shionuma/ ) でご紹介されていたので興味を持ちました。ブログにも書かれているように凄まじい修行を達成された塩沼大阿闍梨。本著はとても平易な文章で書かれていらっしゃいますが、大切なことばかりです。在家の身ではありますが、少しずつ実践したいと思います。2021/02/07




