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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】1990年~2001年にかけて、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの関連誌上で発表された、画太郎先生の初期作品14本を一冊にまとめた珠玉の短編集! 未発表作「けぶこ」や、特別付録「バカでも覚える英単語」も収録。読めば不思議と生きる力が湧いてくる、「画太郎ワールド」が爆発だ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumitaka
1
『DRAGON BALL外伝』僕は世代のはずなんですがDBは実はリアルタイムでは見ておらず、今更ながら本当に人気があったんですねえ。『エスカレーション』途中からパターンがわかる。しかし最後のミサイル攻撃で学校も思いっきり巻き添えになっている。『災いは口のもと』力技だがしっかり漫画太郎先生の漫画になっている。『ババァゾーン2』「やれやれ長い間つけてると本物の鬼になっちまうってあれほど 言ったのに…あれ!? 言ってなかったっけ」ひどすぎるでしょ。『たのしい遠足』バスが爆発するところで笑っちゃうんだよな。2022/05/24
さとさとし
1
再読。漫画界の治外法権、漫画太郎の短編集。初期作品から進歩も成長もしない、そのままの具合に、不思議な安心感。内容としては、これをドラゴンボール外伝って呼ぶか!っていう驚きの作品や笑ゥせぇるすまんのパロティ「ババァゾーン」が好き。しかし、短編と短編の間の絵がなんと言っても見所。これぞノーサイド精神。そして、最後の「わらってごらん」、初めて読んだときは「そう、そのほうがいい!」にその年で一番くらい笑ったが、今回はなぜか目頭が熱くなった。2019/12/29
wknwkn
1
初画太郎。す、すごい…。面白かったです。ありがとうございました。2014/12/27
かやま
1
感心する話もあるという所で逆に笑える。2009/03/13
りふれくてぃあ
0
災いは口のもと、名作でしょ…。信じろっていうシーン、魂を感じる2015/09/05