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内容説明
「遅い天才より、速い凡人がトップに立つ」「スピードはクオリティーも一緒に連れてきてくれる」。リクルートで仕事スピードを追い求め、30代で社長に上り詰めた著者の「究極の仕事効率化」メソッド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
33
神速をめざすには、人より先に業務プロセスを変えることだ。たとえば、お客様に対する営業マンの提案力を磨くことを課題に置いてしまうと、時間はかかるし数字もよくならない。また、人のところにフォーカスすると、打ち手が甘くなる。人のスキルアップ、つまりトレーニングや人材学習はあとで良い。企業はよく人のほうから入ってしまうが、まず、しくみ(ルール)の見直しが先にすべきことだ。 職場で改善や新しいことに取り組むのは、すごくいいことだ。しかし、その代わりに何かを捨てないと、やるべきことが増えるだけになってしまう。2020/02/18
あっか
30
サラリーマン向けですが、個人起業に置き換えて読み、今の自分の課題と弱点が浮き彫りになりました。無駄を省く、一石三鳥、効率化、仕組み化…どれも大好きな言葉なので(笑)楽しく読了。当たり前のことが書かれている気もしますが、意外とそれが出来ていないことに気付かされてハッとします。実例もあり、具体的で実践的なノウハウもあり、ですぐに活かせる内容ばかりでした!家族が大事、家族が喜ぶ姿が見たいという著者の言葉に共感。わたしも家族を一番大切にしながらビジネスでも成果を出します。2018/01/20
doi
9
仕事の価値は4段階ある、基本価値、期待価値、願望価値、予想外価値。「どこまでやればいいか」を考えてやりすぎない程度に相手の期待を超える。何か変えた方が良いと思うところがあれば「少し実験してみたいのですが…」。返答はすぐにする、忙しいなら「あとで返信します」とすぐに返信する。2017/09/17
読書実践家
8
仕事に含まれる無駄が、分かる。こんなにあったのかと、なる。2017/09/15
Sachi
3
Unlimited.著者の講座をいくつか見て、本も読んでみました。2022/12/08




