京都花街の芸舞妓は知っている 掴むひと 逃すひと

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京都花街の芸舞妓は知っている 掴むひと 逃すひと

  • 著者名:竹由喜美子
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • すばる舎(2017/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799106273

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内容説明

「一流の男はんは、やっぱりどこかがちがいます。」
京都市の無形文化財、花街。1年間でかかるお座敷は500を下らない中、著者は芸舞妓として11年間にわたり最上級のおもてなしをしてきた。
花街は「一見さんお断り」が常識であり、基本的にお茶屋遊びをするお客様のほとんどは世界の超一流の方ばかり。
そんな世界で知り得た、望むものをいとも簡単に手にする人と、なぜかいつも手からこぼれ落ちてしまう人の大きなようで小さな差とは。
チャンス、商機、人の心、女性の気持ちを掴んで離さない! 
そんな人になるための至高の指南48。

目次

其の一 青龍 「こかして」いいとき、ダメなとき 「こかして」いいひと、ダメなひと/なぜか、女性は「制服」に萌える ビジネスマンの制服であるスーツをどう着るか ほか
其の二 朱雀 お酌するとき、返されたいとき 手酌も注がれるのも、たのしめれば最強/おもてなしのプロフェッショナル じつは八方美人なわけではない ほか
其の三 白虎 酒場は人生の学校 自分だけの「学校」を早く見つける/必要なむだを省こうとしない むだがなさすぎると、気持ちが萎える ほか
其の四 玄武 叱ってくれるひとを大切に さらには、叱れるひとになる/「少年の心を残した大人」は女性のハートを掴む 「子どもじみた大人」は男女共に避けられる ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

10
いいんじゃないでしょうか2019/02/15

ときどきぷろぐらま。

1
どうしたら幸せなのかを書いてみる、という後書きは良かったけど、本の内容は、昭和の香りがするので、今の時代とは、ちょっとそぐわないかなぁ。2022/10/22

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