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内容説明
“落ちこぼれ”からスタートした(株)サイバーエージェントの“最強のNO.2”が教える“仕事に向かう心構え”
「組織で働く上で才能や能力は必要ない」──3000人の社員を熱狂させた伝説の「社内向けコラム」を書籍化。起業家・藤田晋氏の懐刀としてネット産業を作り上げた「最強のNO.2」が教える、仕事に向き合う心構え。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
30
仕事は決断の連続だ。 これから新規事業を始めると言うならアドバイスはひとつ。「まず、やってみることだ」 大企業などは新規事業に関わらず新しいことに取り組む際には、議論を尽くしてリスクを最小限にしようと考えるだろう。しかし、いくら考えても机上の空論でしかない。 新しいことに出会ったら、まずやってみて、あたりをつける。考察するということを繰り返すのだ。考えることとやってみることはどちらも大事だが、敢えてどちらを先にするかと言えば、やってみることだ。そうすることで、意外にスムーズに出口が見つかるものだ。2020/02/07
ぺり
13
サイバーエージェント創業当初のメンバーであり副社長の社内向けコラムの抜粋。見出し1ページに対し1.2ページで発信内容が書かれておりサクサク読めます。日々「めんどくさいこと」への立ち向かい方、考え方より行動の仕方がわかりやすいです。「オオカミ少年になるリスクをとる」「成果や評価は自分のタイミングでやってこない」が好き。その時の状況により見え方が変わるかも。次読んだ時に違う見え方ができる行動をしていきたい。2021/02/19
こじみき
12
新卒社員が初心を知っているからゆえの組織への好影響は実感。つい最近まで新卒だったのに‥。初心忘れるべからず。
なつこ
8
CAの副社長がCAの社員に向けたコラムを書籍化したもの。サクッと読める一歩で、CAの社内用語が多数あり、読書の間を開けると結構読みにくい。2019/01/15
ocapi3
4
短期間で成長するにはを知りたくて読んだ。 まず、成果と評価は自分のタイミングでやってこない、という事を知る。そして地に足つけて地道に実力を高める。併せて、苦手な事を前向きに捉えて行う事もすれば、もう一段上のステージに行ける。2019/06/13
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