ローソク足チャート 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書

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ローソク足チャート 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書

  • 著者名:伊藤智洋【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日本実業出版社(2017/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534054982

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内容説明

ローソク足は江戸時代に遡るといわれるほどの歴史をもつだけに、多くの解説書があり、投資本コーナーの定番になっています。
しかし、一般的なパターン分析は、当たるときもあれば外れるときもあり、実は勝率はそれほど高くありません。そのパターンを一通り学ぶだけでは、実際の相場で勝ち続けることはできないといえます。

本書は、テクニカル分析の第一人者が、長年の研究と検証によってローソク足のパターンから相場で儲けるために必要十分なものだけを選び、どういう場面で使うべきかを明らかにした究極の解説書です。
ローソク足の形状をならべてパターンの形を覚えさせるのではなく、「どうしてそういう形で動くのかを、納得して自然に理解してしまう」ように書かれています。

また、ローソク足チャートの基本だけでなく、相場参加者の行動心理や相場の季節性などの統計データも加味して深掘りした知見を、「実際のトレードで本当に役立つノウハウ」として体系的にまとめ上げています。

本書を読めば相場の動きが手に取るようにわかり、確たる自信をもって仕掛け・手仕舞いすることができます。
勝てるトレーダーになるための必携の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せびたん

4
いい本だった気がする。なんてふうに断定するのをためらってしまうのはなぜだろう?というのが気になる本でした。昭和な文体と語り口のせい?でもそういう語り口なのに内容は朽ちていない。風化してない。などと上から目線で語っているのが自分でも不思議なのだけれど、いつの時代に書かれたものなのかまったく検討がつかない怪作的な雰囲気を感じ、投資本を読んだというより謎な小説を読んだような読後感あり。作者が語り手をどのような人物に設定したのか読み解くことを要請されてるような。そんな間違ったメッセージを受け取れる本。2021/11/28

Miyuki Yokoshima

1
評価:★★★★★2017/09/15

kazu_hiro

0
チャートの背景にある、人の行動や考えを見抜くこと。①圧倒的な支配力を感じるトレンドの方向をよむ ②酒田五法「三山・三川(流れの転換)、三空(強さ)、三平・三法(トレンド継続判断)」 ③市場参加者はイナゴの大群のごとき、相場が動く時期に取引し、出来高をよむこと ④2~3日のローソク足を組み合わせて転換をよむこと ⑤極端に大きなローソク足は、多くの市場参加者が慌てた証 ⑥日柄・値位置・値動きからトレンド継続の有無を判断すること ⑦もちあいは五波、値を切り上げての調整は三波 ⑧調整目安は1/3・1/2・2/32017/12/08

岡山の山奥ニート

0
究極の読み方というか「基本」のことでした。参考程度に。2019/10/18

kojou

0
これまでに確立されたいろんな市場のサインが出てきて興味深かった。ただ、現実のチャートで、うまく個々に出てきている型がはめて考えられるか、応用できるのかというと自信がない。現実と本書の記述事項を何回も行き来することで、自信がついていくのかもしれない。2019/10/15

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