コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

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コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

  • ISBN:9784103245339

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内容説明

三度の臨死体験を経て辿り着いた、ユリ・ゲラーやJ少年の「スプーン曲げ」、地縛霊と背後霊の「心霊写真」、行方不明者捜索の「透視予知」、そして全国の学校教室を席捲した「コックリさん」――超常現象研究家・中岡俊哉の知られざる素顔を、息子と“最後の弟子”が描く超常評伝、ここに降臨! 【完全復刻版「コックリさん文字盤」付き!】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しのぶ

44
タイトルに惹かれて拝読。懐かしい名称や番組タイトル。コックリさんが帰ってくれなくて家の門限を過ぎたり図書室で心霊写真集の本を借りて恐々友人と読んだ小学校時代を思いだした。仕掛け人でもある中岡俊哉さんの生涯を追いながらオカルトブームの流行り廃れを解りやすく把握しました。2018/06/08

fwhd8325

43
子どもの頃、コックリさんも流行りました。そして、私も同級生とコックリさんをしたことを思い出しました。さらに読み進むと、水曜スペシャルと木曜スペシャル。これもはまりました。怖いもの見たさと自分にも不思議な能力があるんじゃないかという勘違い。テレビの放送コードも変化して、今では見ることのできない番組かもしれないけれど、こういう番組によって知り得た財産もあるんだと思います。2017/11/16

おかむら

42
こりゃあ面白い! 70年代のオカルトブーム、スプーン曲げ、コックリさん、心霊写真、行方不明者透視、ピラミットパワー等々、全ての現場にこの男がいた! 超常現象研究家中岡俊哉の評伝。人生が濃ゆすぎ(特に前半)! 宝石商と並ぶ胡散臭い職業の代表ような気がするが、本人は大真面目なのが楽しい! オカルト本やオカルト番組の舞台裏もエキサイティング! ネットの無いあの時代のある種の寛容さも懐かしい。なんでも有りで面白かったよなー木スペや水スペ。2017/12/15

ホークス

40
2017年刊。1960〜70年代のオカルトブームを牽引した中岡俊哉の評伝。息子さん等が書いただけに概ね肯定的で、オカルト本の雰囲気がある。中岡氏はライター業からテレビに進出。恐山のイタコやブラジルの心霊治療の番組で注目され、超能力物では批判も浴びた。さらにはコックリさんと心霊写真のブームを起こす。当時私も家の写真を調べ、コックリさんを体験した。放課後の中学校で十円玉が動き出した時の怖さは忘れられない。本書は中岡氏が海外の透視能力者と日本のテレビや警察を橋渡しした経緯にも詳しい。不思議な事もあった方が楽しい2023/11/01

つちのこ

38
少年時代に刷り込まれた中岡俊哉の名はいまだに忘れることがない。『恐怖の心霊写真集』も買ったし、コックリさんもやった。当時は怖いもの見たさと無垢な心で中岡が仕掛けるブームに乗っていたと思うが、長じるにつれ、それが胡散臭い眉唾モノを見る目に変わってしまった。本書を読むと中岡が本質を追求する科学的な視点から超能力や心霊現象に真摯に取り組んでいたことが分かる。取材費用を捻出するために著書を量産し、メディアに出続けたことは本意ではなかったかもしれない。中岡が人生をかけた未知の世界が解明される日がくることを願いたい。2023/12/16

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