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内容説明
脳には部位ごとに役割があり、外部からの刺激によって、それぞれが稼働しています。そんな脳の仕組みを知って、記憶力や思考力を高めるために最善の「脳の動かし方」を紹介します。
いつもの生活を変える必要は一切ありません。
通勤、通学、会社、自宅などでの隙間時間を活用して、頭ひとつでできる簡単な脳トレばかりなので、忙しい人でも脳をフル稼働させることが可能です。
久しぶりに会った相手の名前が思い出せない、漢字を忘れてしまう、など日常で色々な事を忘れがちな人にもオススメです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
枝毛
2
記憶術とかではなく、雑にまとめると、脳を意識して使うようにして活性化させるためのあれこれが書かれた本だった。こういう系統の本が好きな人にとっては見たことある方法も多いかも。「とりあえず聞き手じゃないほうの手で歯磨き」と「勤務前に身近な人の長所を３つ思い浮かべる」はしばらくやってみようかな～2021/07/11
キンセンカ
2
脳とは精密で高度な働きをする臓器であるが、同時に怠け者でもある。2017/07/25
eucalmelon
1
昔、小学生の時、友達と車のナンバープレートの数字の合計をどちらが早く言うか競っていたとか、歯ブラシを持っている手が疲れると反対の手に持ち替えて磨いてたとか、歯磨きをを2、3種類用意して気分で変えて、「俺は歯磨きさえも楽しむんだ」とか思ってやってたのが、脳を鍛えるのにはよかったということがわかった。デスクに着いたら今日の目標を設定する。これはやってた時もあったが、改めてやってみようと思う。2021/04/11
あお
1
自分が何か決断を下さなければならないときは｢反論をセットで考えること｣2018/07/24
