内容説明
【これからはじめる人のためのレイアウト入門書】
レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、カフェメニューのレイアウトを素材を見ながら考える実習も設けています。これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできるおすすめの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
還暦院erk
6
図書館本。情報量多し。フライヤー(=チラシ)、角版などの専門用語がさらりと多用されていて少し疲れた。全体的にはカラフルで楽しかった。自分の仕事が手書き文字中心でレイアウトといっても文字限定になるので、即役に立つということはなさそうだが、まわりの印刷物やネットHPのレイアウトを見る目が違ってくるかも。2018/01/17
onepei
2
読んだというか、眺めたというか。かんたんなようで難しい。2014/08/24
ららら
1
目的にふさわしいレイアウトをすること/タイトルは本文よりも太く/小さい文字に太い書体は潰れてNG/写真に文字を入れるときは見やすく。特に題字ははっきり/これらを満たした上で感情を引き出す。楽しさ、おいしさ、驚き、洗練。
言いたい放題
1
まあまあ。2016/07/10
まつだ
1
書名の通り、教科書。理解しておくべき配色、配置、フォント、想定層の理解などなど。デザイン業でなくとも、伝える技術の基本として知っておくのは価値がある。2016/03/06
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