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内容説明
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ちょっと調子が優れなくなった時、重いと感じた時などに、からだをいったんリセットして、「バランス」をとるための献立。食後、特に翌日に、「ふいっと気持ちの良くなる」感覚があり、不思議と調子が戻ってくる。たまの習慣や、何かのイベントとして取り入れれば、定期的にバランスを調える契機に。そんな素敵な献立を、暮らしに取り入れる工夫とともに、有元流のレシピで紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんぽぽ
21
有元さんのレシピ本はクオリティが高いなぁ…と、いつも関心。何かだけを食べるとか、何かを食べないとかっていうのは苦手なので、この本で紹介されているようなバランスごはんは大好きです。 食材も道具の器も…もちろん腕も、あまりにレベルが違うのですが参考にさせていただきたい。2017/07/19
りょう
4
作者のいうように、いつも手作りとはいかない。けど、ちゃんとバランスとれるように食べてないと体力も気力も続かないのが、中高年。食べ物のことばかりやってはいられない普通の勤め人が、どうやってうまく食べていくか、が課題で何でも手作りが一番っていわれても。ねー!2017/08/20
すいれん
2
レシピもいいけど、前書きがいい。『「ああ、美味しかった!」と自然に思える』…これ、簡単なようで難しい。味に満足しなかったり、美味しくてかえって食べすぎても「ああ、美味しかった!」の境地にたどり着けないもの。なんか、がつーんと最初でアッパー食らった。パセリの使い方に刮目。みじん切りにして混ぜる!早速やってみる!パセリは飾りじゃないんだもの。ワンプレートもいいし、小鉢にちょこちょこもいい。バランスがいいってほんと難しい。自己なり相手なりを把握しなきゃできないもの。ひたすら学んで、実践して体得せねば。2019/05/18