一番やさしい地方公務員制度の本

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一番やさしい地方公務員制度の本

  • 著者名:圓生和之
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 学陽書房(2017/08発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313166202

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内容説明

◎地方公務員法の条文や理念的な説明に始終した本とは違い、制度の実態を知ること、本当の意味がわかることを追及した一番やさしい解説書。

◎制度運用の実際、役所人事の問題点や昇任のしくみ、昇任試験で問われるポイントなど、たくさんの図表と具体例をもとに解説!

◎昇任試験は気になるが法律の勉強は苦手という地方公務員の方々をはじめ、公務員の実態が気になる新規採用職員の方々にもオススメの本!

目次

第1章  地方公務員の世界へようこそ!
   1 実は少ない! 日本の地方公務員数
   2 地方公務員の「リアル」   ほか
 
第2章  さまざまな地方公務員のすがた
   1 地方公務員は職種のオンパレード
   2 ちがいがわかる! 特別職と一般職  ほか

第3章  地方公務員人事のしくみ
   1 ますます変化する職員採用
   2 人事異動の「ぶっちゃけ」  ほか

第4章  地方公務員の人事評価
   1 勤務評定から人事評価へ!
   2 人事評価のしくみとは  ほか

第5章  地方公務員法による決まり
   1 試験に出る! 地方公務員の「服務」
   2 職務上の義務とは  ほか

第6章  地方公務員の変わりゆく勤務条件
   1 勤務時間・休暇等の考え方と実際
   2 進化する休業制度  ほか

第7章  地方公務員給与の大変革
   1 地方公務員給与のきほん
   2 意外と知らない公務員給与のしくみ  ほか

第8章  民間とはここがちがう! 労働基本権の制限
   1 なぜ、どうちがう労働基本権
   2 職員団体と労働組合  ほか

第9章  地方創生・分権時代の地方公務員
   1 地方公務員の人材ポートフォリオ
   2 分権時代の地方公務員給与  ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lagavulin

4
かなり平易な内容。サラッと読めます。2021/11/17

ぱめ

1
地方公務員について概要が分かった。図が多くて良かった。2021/02/06

やま

0
地方公務員法の概説書。条文解説だけでなく著者の見解や図表もあり、確かにわかりやすい。2017/03/26

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