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内容説明
AIに「使われる」のではなく、AIを「使いこなす」ための手法を解説。
日本の現場は「和ノベーション」で進化する!
いよいよ、AIによる人の代替が始まろうとしている。
やってくるのは、AIの性能が貧富の格差を決定づける「ロボット資本主義」という悪夢か、
それとも人がAIを使いこなし、これまでにない新たな価値を生み出す理想の世界か。
本書では、AIの特徴とその限界についてきちんと分析。
どのように人に、組織に、企業に活用していけばいいのかを解説する。
AIで「異次元の見える化」と「圧倒的な機動力」を実現する
IoT×ビッグデータで、顧客と企業、企業内のコミュニケーションを革新する
「先読み」「引き寄せ」「構え」で、顧客を起点としたイノベーションを生み出す
創出された新たなバリューチェーンの中で、圧倒的な強みを発揮する
AIを使った「加速学習」で人と組織の能力を最大限に高める・・・
日本の現場にくわしい第一人者が、
創造性と生産性を高めるためのコンセプトを提言する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
affistar
2
使えるところからAIを使い、和ノベーションを大切にしながら、それぞれの企業の強みを活かして協力していこうよと呼びかける本。事業の構成要素を顧客価値に紐付けて整理した事業アーキテクチャーを整備する、ということを主張しているけれど、そんな簡単に自社の事業を分解し、仕事に合わせてそれらを自由に組み合わせて構築できるものなのだろうか。自社および協力会社の宣伝的な要素も若干強めな印象を受けた。結局、何が言いたいかはよくわからなかった。2021/07/17
Mark
0
ななめ読み。タイトルにつられ、AIの本かと思ったが、良く知られたビジネス革新モノ。新しい知見はない。ローランド・ベルガーって、この程度。2017/10/01
BunkiMiyata
0
記事にするために読んだが、存外感銘を受けた。「AIに仕事が奪われるのでは?」という社会不安に対する一つの回答として「AIは人間の進化のために使うんだ!」というのは気持ちが良い。現場の目線を持たないので、机上の空論となるかもしれないというエクスキューズを挟みつつも、考え方としては好き。2019/11/25
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