内容説明
猫の飼育の初歩から病気や飼育の上で知っておきたいこと、食事や予防接種、猫の習性などを猫の専門医が判りやすく解説。
初めて猫を飼う方でも、すでに猫を飼っている方でもためになる猫の飼育書の決定版。
また、掲載する猫の写真は猫写真家の関由香さんの手によるもの。
写真だけでも楽しめる1冊です。
目次
1 猫を迎える前に
2 基本のお世話
3 こんなときどうする?困ったあれこれ
4 猫の健康を守る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅さん。
13
これこれ!こういう本を求めていたの! 猫は可愛いし、猫と暮らすポイントがたくさんだし♪ 1日も早く猫と暮らしたい。2019/05/07
chatnoir
12
内容的にはもう少し深い所を知りたかったけど、モデルとして登場する白黒の子猫とペルシャ(と思われる)の子猫が可愛くて、写真集としてならすごく良かった。2017/08/14
サトゥルヌスを喰らう吾輩
8
多すぎず少なすぎずの情報量でちょうどよかったです。かわいい写真がいっぱい。迷い猫チラシの作り方などは(作らずに済むに越したことはありませんが)平常時に覚えておきたいところです。2019/05/19
miaou_u
7
3回、繰り返し読みました。1回目、さーっと。2回目、じっくりと。3回目、おさらい。我が家へ来てくれる猫さんに、幸せを感じてもらえるよう、常にこの著書を手元に置いておきます。とりあえず。ようこそ我が家へ、の第一関門は。キャリーバッグの蓋を開けたら、自分で出てくるまでそっと床に置いて見守る。おうちでの最初のコミュニケーションは、猫さんが近づいてくるまで素知らぬふりをしておく。来てくれたら、猫さんの鼻にそっと指を当てる。お部屋は、慣れてからひと部屋づつ開放してゆく。心得ました。( (๑•﹏•)💦ドキドキ)2018/08/12
ハゲ
3
もう猫と暮らしてるけど、未だ右往左往中なので読んだ。やっぱ何かあったときの為に首輪買おうかな。鈴無しで名前と電話番号入りの。 他の本にはトイレは鉱物系が良いって書いてあったけど、この本には特に書いてなくて良かった。 ドライフード、密封容器買おうかな。色々悩むなー。2021/03/24