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内容説明
ISOを取得すれば「企業としての信頼感が増す」「社内が活性化する」「業務効率化が図れる」…こんな“思い違い”をしていませんか?多くの企業がISOの本質を理解せず、そして活用出来ていないのが現状。本書では専門家である著者が、その定義から、企業が持つべき正しい認識や審査状況の問題点を網羅的に提示し、ISOを企業の「仕組み」として活用するための解決策を解説します。また、ISO活用の解決策だけでなく、企業が「組織」としてどうあるべきかなど、企業経営のヒントが満載。良い組織を構築するためにはどのような仕組みが必要なのか?すべての経営者必読の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
43
多くの企業がISOの本質を理解せず、そして活用出来ていないのが現状。本書では、ISOに関する著書・審査・講演などを通じて経営に役立つISOを全国展開中の著者が、その定義から、企業が持つべき正しい認識や審査状況の問題点を網羅的に提示し、ISOを企業の「仕組み」として活用するための解決策を解説。著者は、<現在の状況をこのまま放置すれば、やがてはISOの認証の価値はなくなり、金さえ出せば簡単に入手できるような代物と化し、誰にも見向きもされなくなるだろう>と危惧するゆえに、この逆説的なタイトル名にしたと。⇒2023/04/21
はとむぎ
9
ISOは、本来良いもの。でも、きちんと理解して運用しないとダメですと。 新しい部署に配属されたので、きちんと勉強して役立つシステム作りたい。2024/01/16
ひよこ
0
ISOは仕組みづくり&改善の道具2020/07/13