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内容説明
人口減少に伴い今後必要と言われる高齢者の労働。否定的に語られることもあるが高齢者自身の健康に役立ち、情報技術の活用で楽しく実現できる。五輪後の日本を見すえた必読書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
32
平均寿命と健康寿命のギャップをいかなくしていくかが大切(28頁)。スマートシニアとは知的で賢く、かっこよく老後を楽しむ世代(44頁)。パーソナルモビリティとは、個人用の乗り物で、機動性が高い(74頁)。シニア個性がばらつき、一人一人のシニアの個性を把握した上で、寄り添う形でデザインする研究が求められる(96頁)。フリーランス「インディぺンデント・コントラクター」として柔軟に就労するという形を、日本の労働市場の中で開拓することが必要(140頁)。アクティブシニアの「富老者」の終活、生涯学習(191頁)。 2017/11/05
くらーく
1
http://www.soumu.go.jp/main_content/000193383.pdf やる気のある人は、頑張ったらよろし。ただねぇ。。。 自分の場合、会社でさんざん人格否定されて、こき下ろされて、無能呼ばわりされて。。。実際、無能なんでね。 何もできないし、する気もないし。 高齢者になるまでに、大方の社会人は、精神的に破綻させられているんじゃなかろうかねえ。破綻させた人たちに頑張っていただいて、納税してもらえば良いかと。あー、読まなきゃよかったな。2018/11/10
pen
0
可能な時間とスキルを組み合わせて、たとえば4人で一人分の1のworkをするという考え方は、方法を想像しやすく日常に馴染みやすい。これを距離を超えて成り立たせることに、目から鱗。テレプレゼンス、アバターロボなどいろんな出力方法があることを重ねて考えると、できることがとても大きくなると感動した。2019/11/15
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