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内容説明
AI時代の子どもは、幼児期にどんな能力をきたえればいいのだろう?工学博士ママが、デジタルも含めた家庭でできる教育方法を具体的に提案!いま子どもに何をすればいいか悩む親に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
夫も自分もAIやデジタル教育に対してどちらかといえば拒否反応を起こすタイプです。何しろ自分、スマホデビューは半年前。PHSの継続利用年数はオペレーターさんをのけぞらせたぐらい。でも、利用できるものを利用しないでどうする?とはいえ何もわからない。そんな自分にとってこの本は最初の一歩にふさわしい内容でした。だって、基本的に自分の娘に対する教育思想と矛盾しないから。早速スマホにダウンロードしたアプリも。まずは親が慣れてみたいと思います。2018/10/30
ふじ
20
良かったです。まさに知りたい内容が書いてありました。意識高い系なオラついたタイトルなのがもったいない(笑)情報処理の研究者であり、3児の母である著者が、今の時代、子育て中のデジタルを避けては通れない。だったらむしろ良いところを取り入れていけたらいいのでは?という視点で、研究データもふんだんに取り入れながら記した本。与える時期、ITリテラシー、プログラミング教育必修化の真意、アナログとの併用などなど。もちろん便利なアプリについても。ここではまとめきらないので、レポート化しようと思います。2018/06/14
つきかげ🌙
18
幼児にデジタル機器にどのように触れさせるか。議論はいろいろあろうが、IT技術者である筆者は積極的にiPadのアプリを子供に触れさせている。デジタル機器に関連する部分や、一般的な子育て論などさまざわな論点が描かれている。残念な点は、様々なアプリを紹介しているのであればスクリーンショットも掲載してもらえれば読んでいてわかりやすかったのではないか、です。2017/08/30
kozue
8
親として避けて通れないであろうスマホ問題。全く禁止にすることは出来ないだろうけど、子どもの言いなりになってyoutubeを際限なく観させるようなことはしたくない。この本の言う通り考え方を変えて、良質のアプリを厳選して「デジタルデバイス教育」をした方が良いのかもしれない。わが子がスマホに興味を持ち始めたら、また読み直す予定。2018/08/07
mmaki
4
デジタルだろうとアナログだろうと、つまりは親の働きかけ・声かけが要だということか。気になるプログラミングについては、「プログラミングの技術を学ぶ」というよりは「プログラミングで何ができるようになるのか」を知ることが大切だという指摘に目から鱗。曰く、プログラミングの技術も今後どんどん発達していくため、【現時点での技術】を身につけることにそれほど意味はないということだそうだ。なるほど。2017/08/01
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